信 覇王

日記

 Believe2023〜六人の覇王〜

3月25日26日に無事終幕である

誠に誠に走り抜けた2日間、達成感と疲労感にまだ浸りつつ振り返ると、誠に愉快な日々であったと思う。西田殿も言うておったが毎日稽古が楽しくて仕方がなかった、あっと言う間に時間が過ぎ、まだまだやり足りぬのに果たして大丈夫であろうかと逆に思いつつ本番前日を迎えた事は不安もありつつも滾る思いも込み上げなんとも言えぬ高揚感に包まれた。

劇中の事はあれやこれやと語るつもりはない。

観て思うて感じたままが『それ』であるからのぅ

伝わりきっていなければそれは我らの力不足であり、自慢できる事ではない。

まぁ楽しげであったのは劇中に儂は『織田信長』と言う役以外にも登場

・過去に戻った秀吉を襲う、儂(信長)にそっくりだがなんだか様子が違う怪力兵(通称ゴリラ兵)

・荒木村重(道糞)の妖術にて出現した『火の玉騎馬衆』

・騎馬衆から変幻 今川義元 浅井長政 おね

・安土城ロボ部品(後にテロップ)

怪力兵は稽古中、西田殿が毎日笑うてくれて楽しかった事を思い出す。互いに自然にこうしようかと意気投合しああなった。わはは。

騎馬衆は誠に身体を使う、中盤にあれが来るのは老体に本当に良くない、、ふふふ。しかし儂の悪人面を解放し、騎馬武者として遊撃する事、誠に愉快、武辺者たる気分を味わえ良かった。

安土城ロボ再誕。Believeといえば安土城ロボである、お約束の登場誠にめでたい

『筆文字テロップ』【どんどん!】と言うのは西田殿が二日目に急にやりたいと言い出して何故か儂がやる事になったものである、中々面白い。

 

そしてまさか、儂が今川、浅井をやる(手伝う?)事になるとはのぅ、劇中では息も絶え絶えまさに必死に生きた。

 

西田殿が我らを面白がってくれた事が最良であったと思う、これよりも縁をむすんで参りたい。

 

撤退が慌ただしく、辛うじて儂が撮れたのがこれだけになった。

皆、観劇誠に大儀

 

 

 

 

 

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