【第五回・将軍直伝の寺子屋】〜家紋について語ろうぞ(後編)〜

日記

【第五回・将軍直伝の寺子屋〜家紋について語ろうぞ(後編)〜】

コロナなる流行病にて遠方にはいけなくなった

定期的に江戸(渋谷・道玄坂)にて開催しておった「schoo」なる学び舎での講義も叶わぬ

さりながら、伝えたきことは依然あり、伝える法はどれだけでもある現世

ではこの際形を変えて皆には復習を兼ねて振り返り講義を届け、

流行病収束の暁には、皆がよりわかった状況で講義が受けられるよう

ここに記して参る

叶えば連続十二講座をまとめて参るでな、しっかと愉しむがよい

講義(後編)

もくじ

 

 

 

 

此度は、六から九を説明して参ろうぞ!

 

 

 

 

六、現代に潜む家紋

三階ひしに三つ柏

これは実は現代に潜むある有名な家紋、、、

そう、三菱じゃな
家紋と言うのは今の社章にもなっておるんじゃな
硬貨では500円玉
桐紋が使われておるんじゃな
内閣総理大臣発表時の首相演台には必ず家紋が入っておる
このように現代でも様々なところで使われておるのじゃ
他にも現代に潜む家紋があるかのぅ…

さっそく見つけてみますー!

七、家紋の種類

 

家紋の種類いくつあると思う?

 

皆皆いくつあると思う?

3000?

500くらいかなー?

 

 

 

正解は二万五千以上じゃー!!
調べられるだけでもこれだけあるのじゃ
種類として1番多いのが植物続いて動物じゃな

 

そんなにあるなんて驚きましたー

 

 

八、消える文化

自分の家紋が判るもの挙手せよ
家紋は主張の中で生きておるわけじゃ
どういうことかと言うと
己が自身がこの家紋を使っておるいうことで家紋が存在しておるわけなんじゃ
誰から与えられるものでもなく
己が自身がそれを主張することでその者の家紋になるんじゃな
知らないと言う事それすなわち日本固有の文化が消えるということなんじゃ

日本の文化、、消えて欲しくないです

文化は大切にしていきたいわ。

九、主らに命ずる

主らに命ずる
自らの家の家紋をしかと調べよ!!
家紋を知る
それすなわち日本固有の文化が生き続けると言うことなんじゃ
ゆえに
知らないものは
検索を致せ!!!

今すぐ調べます!

家紋って面白いですね。

 

 

 

 

 

以上、~家紋について語ろうぞ〜であった!!

 

家康

 

コメント

  1. 相州姥桜 より:

    家康様、今晩はでございます。
    毎月武将隊が開催される今日は日記帳更新は無いものと思っておりましたが、ご講義ありがとうございました。
    家紋は日本固有の文化。
    胆に銘じましてございます。
    家制度が希薄になっている現代、己が好む紋を使っても良いとも聞きました。
    芸術性も高い家紋、どのような形であれ後世にも伝えて行きたいものですね。

  2. 香織 より:

    二万以上の家紋があるっていうのもすごいですけど一つ一つの全てのデザインに意味があると想うと二万個五千の意味が持つ家紋てすごいとゆうか面白いとゆうか素敵ですね(〃’υ’〃)🎶✨家を守るお守りみたいな家紋は消えて行かないように繋いで行くのが大切ですね(〃’∇’〃)✨🎶

  3. 結月 里洋(ゆづき りょう) より:

    家紋、奥深いですね!

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