【第六回・将軍直伝の寺子屋】〜現代帝国の野望「GAFA」(後編)〜

日記

【第六回・将軍直伝の寺子屋〜現代帝国の野望「GAFA」(後編)〜】

コロナなる流行病にて遠方にはいけなくなった

定期的に江戸(渋谷・道玄坂)にて開催しておった「schoo」なる学び舎での講義も叶わぬ

さりながら、伝えたきことは依然あり、伝える法はどれだけでもある現世

ではこの際形を変えて皆には復習を兼ねて振り返り講義を届け、

流行病収束の暁には、皆がよりわかった状況で講義が受けられるよう

ここに記して参る

叶えば連続十二講座をまとめて参るでな、しっかと愉しむがよい

講義(後編)

 

 

もくじ

 

 

 

 

 

此度は、五から七を説明して参ろうぞ!

 

 

 

五、市場評価

世界の経済がどのように評価をしておるのかというのは

この時価総額順位を見てもらえば分かる

 

このような並びになっておる

Appleが1位を独占しておるわけじゃ

おぉぉ!

実はこれ

儂の好きな四天王番付と同じなんじゃ

 

 

どうじゃ

 

 

 

 

いや、無理矢理じゃないですか(笑)

日本の国家予算3倍の315兆円をこの4社だけでたたき出しておるわけなんじゃな

 

 

圧倒的ですね。

六、相互関係

この四騎士の相互関係を見てみようぞ

このように見ると分かりやすい

 

 

上がサービス、下が製品、要は物であるか事であるかということなんじゃな

横軸は感性と理性、要は頭で考えるか、心で感じるかということじゃ

 

このように重なり合っておる部分が少ない

しかし仲良しでもないということが重要なのじゃ

要は、好敵手。

競争が高まり互いに成長を促すということなんじゃ

故に

必ずしも敵対関係ではないということじゃ

 

 

 

 

 

七、人類の敵

 

副題にもなっておる四騎士は敵か味方かということをひも解いていくぞ

 

 

大きく肥大した存在感のGAFAは人類の敵なのか

四騎士とMicrosoftの時価総額を合わせると424兆円

これは実はGAFAの戦いでもある ヨーロッパ諸国は特に厳しい態度をとっておる

 

 

今お主たちはこのGAFAを学んでおるじゃろ

分かるということは選択をすることができるわけじゃ

己が自身にとって有益であると知ればそれを行うが良い

知というのは選択をする為の選択肢じゃ

故にそれが己が自身にとって良いかどうか分かるためのものが知である

さりながら自分だけでは限界があるでこのように皆で学び、集合知を形成していこうではないかということじゃ

そして何よりも集合知が既にできておる活用しておるのがGAFAである

 

 

とういことで

敵か味方かというのは主次第で変わってくる

というのが儂の結論じゃ!!

 

 

難しいですが頭良くなった気がします!

 

 

 

 

 

 

 

以上、~現代帝国の野望(後編)〜であった!!

 

家康

 

コメント

  1. 香織 より:

    家康様の四天王の好きな順がぴったりていうのもすごいですけど((〃´ω`〃))競争する存在があるからお互いが成長してゆけるのは素敵ですね(〃’υ’〃)より良いものや可能性が見つかって、それぞれの分野が共有するのはあるのかな?(〃´ω`〃)大きくなれば世界に影響したりすると想いますしすごく慎重になると想いますけど、でも新しい発見をどこかが見つけたらまた別の所がまたその新しい形を見つけて良い形を探しながら発展したりして行くのは世界が動いて行く大きな力の一つなんだなあて感じます(〃´ω`〃)
    そう想うとやっぱりGAFAは世界の経済の回す大きな歯車の存在な感じがしました(〃’ω’〃)

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