十二年目の十二月

日記

先日、名古屋おもてなし武将隊十一周年祭を終え、十一月というの周年月も過ぎた

正に、いい月にいい事ばかりの十一周年の十一月である

気付けばもう師走

十二年目の十二月

先ずは、この時を迎えられた事

非常に喜ばしい

周年祭にて感謝の意を伝えられておらぬ者へも含め、改めて感謝の意を記す今日に至るも主らの支えあっての事である。

今年は、世の在り方が変わる年となったようじゃ

長らく泰平静謐であった日ノ本にも流行病の影が落ち、未曾有の事態に様々な方面で対応を余儀なくされた

皆、苦労であろう

寂しかろう

しかし、世はこうして様々な困難を乗り越えて来た

乗り越える度強く成り、形を変えた

またその時が来た

しかし、どんなに世が形を変えようと

変わらぬもの、それは『人』

人はどんな世であろうと人である

人の素晴らしさは、困難を乗り越える事

何故、乗り越えるか

それは人は繋がれるものだからであろう

個の力を結集し、英知を出し合い、切磋琢磨し、どんな困難にも立ち向かう

故に絶滅せず、今日に至る

人の強さを我らは十人十色で示す

此度の『敵』は『人』に非ず

人が負けるものか

安心致せ、しかし慢心するな

立ち向かう、戦う

必死に生きようではないか

どんなに離れようと『心はともにある』

そして主らが、日々よう戦っておる事も、わかっておる

故に儂も安心して戦に臨めるもの

名古屋城は守護しておく

いつでもまた、来るが良い

改め 十一周年の支え大儀であった

十二年目は大戦となろう心致せ

信長

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 涼屋 より:

    信長様、ありがとうございます。
    本当に嬉しく、励まされるお言葉ばかりで泣けてきそうです。

    今年ほど「心身安全」という事を考えた年はありませんでした。
    皆様に会いに名古屋城に行く事がこれほど「当たり前ではない」という事を考えた年もありませんでした。
    それでも「心はともにある」というお言葉に支えられ、今日まで頑張ってきました。きっとこの先もこの言葉を胸に頑張っていきます。

  2. みなみ より:

    周年祭、お疲れ様でした。
    今までの周年祭とは違う会場、武将様陣笠さんのいつもと違う姿、初めて見る信長様の父上感…笑 そして変わらない10名全員演武。わたしが初めて訪れた名古屋城で心惹かれた全員演武、原点です。見れてよかったです。

    ずっとなかなかお会いできないことも、感想や想いを伝える方法が少ないことも、寂しかったです。
    こうして日記帳を記してくださってありがとうございます。それぞれの事情で会いに行けない、目の前にはいない人達への言葉も本当に嬉しく思っています。その言葉でもうすこし頑張ってみようと心を強くできます。

    信長様がおっしゃったようにこの苦しい時代を乗り越えたらきっと新しい時代がやってきますね。今度は満席の会場で、一緒に勝鬨をあげたいです。
    またお会いできる日まで健康で過ごします!信長様もご自愛くださいませ。

    12年目も宜しくお願い致します!!

  3. りーくん より:

    信長様
    おはようございます。

    久しぶりの日記帳の更新ですね(笑)。
    ありがとうございます。

    約1か月にもわたる11周年祭企画、
    お疲れ様でございました。
    今年の周年祭は初のホール開催でしたね。
    れきしクン原作の寸劇あり、
    音と映像が万全の演武がありと
    例年にない忘れられない周年祭でした。
    でも名古屋城で周年祭を迎えることができなかったことも
    忘れることはないでしょう。

    困難な情勢でも周年祭を開催してくださり
    ありがとうございました。
    武将隊が名古屋城を守ってくださることが
    何よりも励みとなります。
    まだまだ厳しい情勢が続き、
    2月から全く名古屋城に来られない方々もいますので、
    その方々にも信長様の想いが届きますように。

  4. 智美 より:

    こんな状況の中、周年祭を開催してくださったことに感謝しかありません。
    時間はかかろうと、また名古屋城で
    名古屋おもてなし武将隊十人の姿を
    見られる日が来ると
    希望を繋げてゆける周年祭でした。
    これからも困難な日がしばらくは続くと思いますが、名古屋城を訪れた方々に楽しい時間を思い出にできるのが
    名古屋おもてなし武将隊だと思うので
    どんな困難も乗り越えてください。

    • とっくりこ より:

      信長様、こんばんは。
      先日は士周年祭、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
      約一月にわたる士周年、
      企画が盛りだくさんで信長様の謎イベントも周年祭本祭も本当に楽しかったです。
      周年祭で漸く、十人揃って舞台に立つ姿をこの眼で見る事が出来ました。二月以来の十人演武…。感動のあまり涙がこぼれました。先が見えない状況が続いた今年。本当に色々な事を考えさせられました。
      人と人との繋がり等を…。
      今は苦しくとも、必死に、懸命に日々を生きていればそうすればいつの日か、麒麟(新しい時代)はくるのだなと感じる事が出来た周年祭でした。
      十二年目も、信長様はじめ武将隊の皆様の益々のご活躍とご武運を、お祈り申し上げます。

      長文失礼致しました。

  5. 墨絵師 より:

    11周年おめでとうございます㊗️
    遠方まで言の葉を飛ばしてくださってありがとうございます。
    ツイッターの動画でも遠方へ向けてくださってとても嬉しかったです。

    姿は見えない人間ですが、いつも応援しております。
    12年目もご活躍をお祈りしております。
    信長様が名古屋城を護られてる限り、何年先になろうがまた行きたいと思っています😄

    どこにお礼を言って良いか迷いましたが、
    会場限定の円盤を通販対応してくださってありがとうございました!!

  6. 結月 里洋(ゆづき りょう) より:

    涙がでます

    御館様にこれからもついてまいります!!

  7. たかこ より:

    コロナのせいで、すごくすごく迷いながら行った十一周年祭。あのときの武将隊の皆様お一人お一人のお言葉が胸に染みて、最高に素敵なメンバーだなあ。と改めて思いました。パフォーマンスが見事な皆様は、やっぱり心の持ち方と言いますか、私生活と言いますか、そんなものが、秀逸なんだなあ。。と。そして、要の信長様の言葉がさらに心にひびきました。

    このブログも何度も何度も読み返し、いつも思っていることだけど、うまく言葉にできないもどかしいような想いを、そのまんま代弁してくださり、同じ思いでいてくださっていることが、すごくすごく嬉しく感じました。
    私ががんばっていることって、全然華々しいことではなくて、言いたいことをぐっと我慢して耐えたり、言葉を選んだり、感情をコントロールしたりすることで。アピールできるような頑張りではないけれど、なんだか、信長様はわかってくださっているような、ありがたい気持ちにさせてくれるのです。ほぐれていく感じをなんでかな?不思議です。
    12年目もどうぞよろしくお願いいたします。
    どうもありがとうございます。

  8. 雪柳 より:

    信長様、こんばんは。

    今までにない、素晴らしい士周年祭を、ありがとうございました。
    新しい切り口で、皆様方のおはなしを拝見させていただけた事、未来に向けてさらなる世界が開けたように感じ、感動で心が震えました。

    世界は、いまだ流行り病が続き、闇が深く感じます。
    けれども、明けない夜は無く。
    時計の針は必ず右に回っていきます。
    闇が深ければ深いほど、夜明けが近いといいます。

    また、信長様に、皆様方に、名古屋に行く事が出来る日がきます。

    必ず。

    その日まで、信雄様のように、私は私にできることを。
    『心はともにある』を胸に。

    どうぞ、お体を大切に。
    美味しいものをたくさん召し上がって、少しでも身体を休められますように。
    信長様が、そして皆様方が、笑顔で過ごせますように。
    すべての皆様方に、心からの感謝をこめて。

    それでは、また。

    信長様のお心遣いに涙し、お返事が遅れました事、おゆるしくださいませ。
     

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