清正廻名雑記 麗かと

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皆の者、息災か。

名古屋おもてなし武将隊は加藤清正である。

此れよりは、加藤清正の日記帳の時間じゃ!

 

春の香り

 

年が明けてはやひと月になろうという今日。

暖かな日差しとよき気候に恵まれ、まことによい一日とあいなった。

 

名古屋城では早くも梅が咲き始め、木によっては三分咲きかというた所。

十月桜も咲いておる。

まだ睦月ではありながら、春の訪いも感ずるな。

 

皆にも是非名古屋城に登城してもらいたいと思う傍ら、昨今の情勢を見らばそうも言うておられぬ。

人通りが少ないということは、それだけ皆も予防に努めておるということじゃ。

籠城天晴れ。

まことに喜ばしい。

共に手を携え、此の状況に打ち勝って参ろうではないか。

 

儂からは名古屋城の様子を届ける。

少しでも慰めになれば良いが。

 

加藤清正

コメント

  1. ナオ姉(おなお) より:

    梅の花にも、その奥にぼんやりと写る清正様にも、心をほんわりと温めていただきました(*^_^*)
    今年も名古屋城の大寒桜や梅は見られないかな…と寂しく思いつつ、今年こそ桜の時には行けたら良いなぁとかすかな望みにかけて、籠城する毎日です。また名古屋に伺って、おいしいものを食べたり清正様とお話したり友と語らう日が待ち遠しいです。
    それまでは清正様が届けてくださる名古屋城の様子で心を前向きに保ちたいと思います!
    春の声を届けてくださり、ありがとうございました!

  2. みなみ より:

    清正様、こんばんは。お疲れ様にございます。
    誰かに強制されたわけでもなく自分で決めた籠城でも、コラボ期間内になごのやさん行けなかったなぁと寂しい気持ちになっていたところでした。「籠城天晴れ」と言ってくださる優しさがとても嬉しいです。ありがとうございます。
    清正茶論のアーカイブもまだ見れていないので、籠城中の楽しみとしますね。

  3. 祐衣 より:

    本日は急に思い立って籠城を解禁し久しぶりに登城しましたが、城内に足を踏み入れるや否や時が止まったかのような静けさにさまざまな思いが交錯しました。
    ただ、城内の自然の美しさと清正様のお姿を見つけたときは、「にゅーのーまる」を求められる中で、変わらないものを見つけた気がしてほっとしました。
    ほんの少しの時間でしたが、心長閑に過ごすことができました。これも清正様のおかげだなあと感謝しております。
    清正様、どうかくれぐれも御身お労りくださいね。春の柔らかな日差しのような暖かな日記帳だなあと、大好きだなあと思いました!

  4. 相州姥桜 より:

    清正様、おはようございます。
    昨日の麗らかな晴天から、今日は重い雲が拡がる空を恨めしく見上げつつ、清正様の日記に癒されております。
    桜と青空と清正様
    この幸せな場所にもう一度行くために、今は堪えて過ごしましょう。
    いつの日か、願わくはそう遠くない日に、お目にかかれることを信じて…
    徒然草を読みましょうか(笑)

    お言葉と写し絵をありがとうございました。

  5. 結月 里洋(ゆづき りょう) より:

    お陰様で、名古屋を身近に感じます!

    こちは、冬ですよ~

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