惣平の窓

名古屋紹介

 

惣平の窓では!

拙者が惣平が、名古屋の地下鉄籠に乗り、

たどり着いた駅の周辺を探索し、

気になったところを皆様に紹介していきまする!

名古屋市内を制覇してみせまする!

 

あいさつ

 

皆様!

惣菜の惣に平で惣平でございまする!

此度は名古屋紹介をしていきまするぞ!

大変じゃった…。

何が大変って、雨が降っていたこともあるのでござりまするが、

拙者の下調べが足りなかったゆえに…拙者は…うぅ…。

嘆いていても仕方ない…、

拙者が行った場所の紹介を致しまする…!

 

平針駅

 

 

今回拙者は、平針駅に行ってきました。

平針は、皆様ご存じでござりまするか?

地下鉄籠で行くには、

地下鉄鶴舞線の赤池方面行きに乗り、

赤池の一つ手前で降りればそこが平針駅でございまする。

 

なぜ、拙者が平針に行ったかというと…、

端の方から制覇していこうと思いまして、

最初、赤池に行こうとしたのでございまする。

しかし、よくよく調べてみれば赤池は名古屋市ではなく、

日進市!

名古屋おもてなし武将隊の日記帳は名古屋紹介が目的でござりまする!

それゆえ、名古屋市の一番端である平針駅に今回訪れたのでございまする。

 

階段を上り改札を出ると、

地図がありまする!

これでどこに行くか決めるか…

ふむふむ、この中だと右上にある「カトリック平針教会」が気になりまするな!

駅からも近そうじゃし…、

いざ、行ってみるべし!

 

いざ!カトリック平針教会へ!…ん?

 

さぁ!地上に出ましたぞ!

うーむ、雨が降っておるのう…。

まぁ、雨の中の散歩も悪くありませんな!

晴れの時より涼しく足が軽くなりまする!

では、早速「カトリック平針教会」に向けて出発!

 

誤算

 

この時拙者は、大きな誤算をしておりました…。

この後、無事、カトリック平針教会に着き、

その後も近くに天地社という社を見つけ探索を続けました…。

この天地社、駅からは少し離れており、

駅周辺の探索という意図からは外れてしまいまするが、

それでも、気になる様相をしておったので心を躍らせて行って参りました。

全て探索を終え平針駅に戻ってきたのでござりまするが、

ふと、気になったのでござりまする…。

(赤池駅は日進市…、あれ?どこから日進市なのでござろう…?

平針は全て名古屋市なのか…?まさか…

調べました!調べると…、

最初に行ったカトリック平針教会から全て、

日進市でござりました…。

落ち込んでいても致し方なし!!

行ってしまったものはしょうがない!

写し絵も取ってきたんじゃ!

それを皆様に見ていただこうと思いまする!

 

日進市写し絵集

 

折角なので、拙者が取ってきた写し絵を載せていきまする!

まずは、「カトリック平針教会」

ほぉ…。

 

不思議じゃ…、曇り空に十字がなぜか心を惹き付けまする…。

 

続いては「天地社」

天地、とてもいい名でございまするな!

黄色い大きなしめ縄が特徴的でございまするな!

 

狛犬に角が生えておる…!犬は角が生えていても可愛いのう。

 

こちらは、天地社の旧本殿でございまする。こっちの狛犬には角が無いのか。

 

平和観音像

 

カトリック平針教会から天地社に向かう途中、

「龍渕寺」

というお寺があり、門前のところに観音様がいらっしゃりました。

こちらがおそらく正門でしたが、閉まっておりました。

入る際は東門へどうぞ。

 

そしてこちらが平和観音像でござりまする。

…いかがでござりまするか?

拙者はこちらを見つけた時、自然と手を合わせておりました。

そして、顔があまりに綺麗だったので恐れ多くも近づいて見てみると、

一見、微笑んでいるようなのでござりまするが、

怒っているようにも見え、しばし目を離すことができませんでした。

皆様も観音様を見る機会があれば、一度じっくりを顔を見てみて下され。

一時ではありまするが浮世のことを忘れることができまするぞ。

 

平針駅に戻り見つけたは「KoToPaN&琴々茶房」

 

平針駅に戻って、衝撃の事実を知り、

このままではいかんと思い、

さらに駅周辺を探索をすると、拙者見つけました!

 

「KoToPaN&琴々茶房」

 

何とも美味しそうなパン屋と茶屋でございまする…!

中でも一番目を引いたのがこの看板…!

おお!果物をパンで挟んだフルーツサンド!

美味しそうじゃ…。

しかし、実は拙者ここを見つける前に、

あまりに腹が減り、適当なところで腹がはち切れんばかりに食べてしまって…、

パンの一切れも入りませぬ…。

あぁ…、今回は色々と噛み合いませぬ…。

改めて看板を読むと、食パンもかなり美味しそうな出来栄え…。

くぅ…今になって腹が減ってきた…、口惜しい…。

またの機会に必ず訪れ、その時に改めて紹介を致しまする!

 

住所は、

名古屋市天白区平針 二の一四〇六

でございまする。

詳しく調べてみると、今年の三月に開いたばかりのとのこと!

気になる方は、いざ、行ってみるべし!

 

小さい角

 

皆様、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

小さい角(※つのでも可)でございまする。

ここは、拙者が現世にて学んだことで役立つかもしれないことを皆様にお伝えする場でございまする。

今回お伝えするのはこちら、

「恙無い」

皆様、読み方わかりまするか?

答えは「つつがない」でございまする。

「つつがない」は

・無事に

・問題なく

と言った意味があるらしいですぞ。

 

実は使いどころに少し注意が必要でござりまする!

「恙無く」は失敗や災難などを前提として、それが無かった時に使う言葉。

なので、冠婚葬祭などの時は使わないように注意されたし。

そのような場合に言い換えるならば「滞りなく」などが適しておりまするぞ!

 

小さき角(門)には小さき福がおりまする…!皆様に良きことがありますように!

それでは、これにて失礼いたしまする。

陣笠隊惣平

コメント

  1. ねこまる より:

    惣平さん 平針という地名が名古屋と日進市と両方あるのを初めて知りました。私のかつて住んでいたところも○○市 と××市○○という住所がありましたっけ。フルーツサンドおいしそうでしたね。食べに行きたいです。

  2. 相州姥桜 より:

    惣平さん
    今回も楽しく拝読いたしました。
    甦ったばかりの頃は鉄道の乗り方が難しいと仰っていた惣平さんが地下鉄籠を乗りこなしていらっしゃる!精進なさったのですねぇ…(ほろり)。

    地図を拝見すると川が市の境だったのでしょうか?
    相模国には市境をまたぐ駅もございます。ホームの端と端で市が違うのです。(駅の住所は駅長室の場所で決まるのですって)
    名古屋市から飛び出してしまったり、美味しそうなフルーツサンドが食べられなかったのは残念でしたが、良いお写真をたくさんありがとうございました。
    思い残し、やり残しがあった方が「また行こう」と思えるので良いと思います。

    恙無く、お過ごしください。

  3. より:

    惣平さん

    恙無く行くことができてよかったですね。(使い方あっていますでしょうか)
    色々な言葉教えて頂き勉強になります。

    フルーツサンド美味しそうですね
    (^^)食べたくなりました。

  4. ぱらい より:

    惣平さん、ようこそ平針へ。
    20年位前に平針に来たので、地元の人間ではなくそんなに詳しくないですが。
    平針自体、家康様の命で村の移動と平針街道(姫街道)が作られたそうです。家康様は大阪冬の陣、夏の陣共にここを経て軍を進めているそうです。
    針名神社、秋葉山慈眼寺、秀傳寺が名所だと思います。
    秋葉山は信長様が桶狭間の戦いの時に戦勝祈願され、勝利されて寄進された三尺坊尊の像があるそうです。
    秀傳寺は焼失廃寺になってたのを家康様が再興されたそうです。
    おもてなし隊なごやで紹介される、農業センターも場所的に日進市じゃないかと思われやすいですが、名古屋です。アイスクリーム有名です。
    平針商店街はグランパス応援商店街です。
    「あいうえお」という食事所も大盛りで有名で、グランパス応援店です。
    今度はぜひ、縁深い家康様と平針にお越しください。
    惣平さんの日記いつも面白いです。日頃コメントしませんが楽しみにしてます。

  5. さち より:

    惣平さんこんばんは。

    平針に行かれたんですねー、確かに市境は難しい…!
    教会とかお寺のお言葉って、為になる物が基本なんですが、たまに個性があるものもあって面白いですよね。

    観音様…写し絵の角度からだと優しく微笑んでいらっしゃるように見えますね。
    一時でも漆黒企業の事を忘れられたなら何よりです。笑

    パン!美味しそうですねー!
    またの機会に食レポお待ちしております。

    此度も丁寧な日記帳の更新、ありがとうございました。
    惣池さんにも良きことがありますように。

  6. さち より:

    あぁ…とんでもない誤字…
    失礼しました、惣平さん…( ⁰▱⁰ )

  7. りーくん より:

    惣平さん
    おはようございます。

    平針は運転免許試験場で行くくらいで
    なかなか周遊する機会がなかったので、
    惣平さんの平針紹介が有り難いです。

    まあ、あの、名古屋市内でなかったことは
    置いときまして(苦笑)、
    いろいろな見所があるのですね。

    また名古屋紹介を楽しみにしています。

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