【唐突に始まる家康問答!其の十六】〜大河ドラマ“どうする家康”まで待ちきれない!〜

日記

大河開始(令和5)まであと573

【唐突に始まる家康問答!】

趣旨

これは、

「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」

と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である

皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け

前問答の答え

:十三年ぶりに岡崎城に帰還した儂徳川家康は、まず、どのような軍事行動をとったであろうか
(此度は答えが二つとなろう)

 

:一、織田信長との和睦交渉に入った

  三、自立を目指し、西三河の諸城を攻めた

 

正解者よ、大儀であった

今川義元様亡き後、今川家は混乱の最中にあった

儂徳川家康は今こそ松平家が自立を果たす機ととらえ、息を継ぐ間もなく岡崎城を起点に動き出したのじゃ

西三河にある水野氏を始め、織田方の城や親今川方の吉良氏を攻め、岡崎に迫る脅威を退け失地回復を進めた

これは織田や今川方に自らの実力を示し、自立(独立)への道を拓く契機となった

一方、美濃の斎藤氏との戦いを控えた信長殿は、儂徳川家康の脅威を取り除くことが必要と考え、水野信元様を仲介に和睦交渉に入った

。。。

第十六問

 

:桶狭間の合戦のニ年後、永禄五年(1562)、織田信長殿と儂徳川家康が交わした軍事同盟は清洲同盟じゃが、

この同盟は主にどのような内容であったか

 

一、織田と松平が協力して足利幕府を倒すという内容

二、織田と松平が対等な立場で軍事的に協力し合うという内容

三、織田は松平の臣下になり、今川を攻めるという内容

四、松平は織田の臣下になり、織田に守ってもらうという内容

、どうする家康

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では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。

 

皆からの質問

 

加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ

故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け

 

此度はこの質問に答えようぞ

 

家康さまの信長さまへの想いを一言でどうぞ

 

答:

信長殿
輝々嬉々人生祈念
生誕御目出度御座候
愚弟三河守

 

 

 

 

 

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この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマどうする家康を百倍たのしもうではないか!

 

 

家康

コメント

  1. 相州姥桜 より:

    将軍様今日もお健やかにあられますか?
    巷は本能寺の変から山崎の戦いで盛り上がる季節でございますが、此度は清洲同盟の問答ですね。

    二、織田と松平が対等な立場で軍事的に協力し合うという内容

    でお願い致します。
    同盟後半になると力関係が信長様へ傾いたようですが、戦国時代において類を見ない長期の同盟であったことは家康様のお力によるところが大きいと聞いております。

    信長様ご存命であったなら更に長い同盟になったのでしょうか…それとも…?

    歴史に『もしも』はありませんが、本能寺の変が起きなかったら清洲同盟はどうなっていたと思われますか?

  2. 善か朗 より:

    此度の答えは、
    二、織田と松平が対等な立場で軍事的に協力し合うという内容

    家臣ではなく、対等であったはず。

    紫陽花が綺麗ですね。見に行けないのが残念です。
    もう6月、そろそろ衣替えですね。

  3. おかん53 より:

    家康様

    こんにちは!

    いつも元気と笑顔と幸せ、そして写し絵をありがとうございます!

    紫陽花の御花がとてもお似合いで御座いますね。

    此度も問答出題有難うございました。

    第十六問の御答えは

    二、でお願い致します。

    織田と松平が対等な立場で軍事的に協力し合うという内容

    信長様が「互いに天下を目指し、どちらかが天下に号令をかける時には

    互いに家臣になろう」と話し合ったと記されているそうです。

    そしてこれ以後、この同盟は21年もの間、維持され続けたそうです。

    日本の歴史を大きく左右した同盟だったのですね。

    今回も大変、勉強になりました。

    処で最近、金鯱のない名古屋城にも慣れて参りましたね!

    第十七問も楽しみにしております。

    今日という日にありがとう!!

  4. 香織 より:

    まだこの時は同盟結んでるわけじゃなかったんですね(‘ω’)

    でもその時にお互いの力が優れてるのは解ってるように想いますし
    その時同盟結ぼうって言う気持ちはお互いなかったのかなとか想います(〃’ω’〃)?

    でもこの後に二番です(〃’∇’〃)☆

    信長様も共に頑張った家康様からのお祝いのお言葉はきっと嬉しい気持ちですね(〃´ω`)☆

  5. ちょこれいとすき より:

    家康様

    答えは
    二番でお願いします。

    世に言う清洲同盟ですね。

    紫陽花とのお写真ありがとうございます。

  6. 家康さま。こんにちは

    まだ水無月も始まったばかりというのに、真夏日続きという日々
    いかがお過ごしでしょうか

    ・・・・

    さて。此度は「清須同盟」について。。。
    以前「絆」の際に頂いた演武年表を見るとまだまだ家康さまの
    生涯においては序盤にございますね

    20年にも及ぶ同盟の長い年月。
    「尾張の兄上」「三河の弟」という間柄でもございましょうし。
    「どうする家康」という事もございましたでしょう

    四と五もちょっとだけ混ざることもあったのではと思います

    ですが(←ここ。太助さんの音声で)

    最終問答(ファイナルアンサー)!

    同盟が結ばれた際の主だったものは

    「二、織田と松平が対等な立場で軍事的に協力し合うという内容」

    ・・・でお願いいたします。

    PS.
    年表の「清須同盟」の横の欄には「もう一つの桶狭間」。。。。
    またこの演武もみとうございます。

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