【唐突に始まる家康問答!其の二十八】〜大河ドラマ“どうする家康”まで待ちきれない!〜

日記

大河開始(令和5)まであと459

【唐突に始まる家康問答!】

趣旨

これは、

「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」

と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である

皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け

前問答の答え

問:浜松城に帰還した儂徳川家康は、城門を開けさせ、かがり火を炊いて味方の兵が入り易くしたのじゃが、このとき重臣の酒井忠次はどのようなことをしたと伝えられておるか

 

:三、櫓(やぐら)にのぼり太鼓をたたいた

 

正解者よ、大儀であった

三方ヶ原で大敗して浜松城に帰った我が徳川軍は、城を背にして戦う決死の覚悟であった

武田軍の追手が迫ると、あえて城門を開け放して篝火(かがりび)を大きく焚き、敵を誘い込むような形をとったのじゃ

儂徳川家康の重臣である酒井忠次は、味方の士気を高めるために自らバチを取って太鼓を豪快に打ち鳴らした

武田軍はそんな城の状況を見て奇妙に感じ、城を攻めることを諦めたというわけじゃ

 

。。。

第二十八問

 

問:三方ヶ原で大敗した儂徳川家康じゃが、家臣の大久保忠世らが夜襲をかけ一矢(いっし)を報いたとされる場所がある

それはどこであろうか

 

一、犀ヶ崖(さいががけ)

二、一言坂(ひとことざか)

三、祝田坂(ほうださか)

四、龍ヶ岩洞(りゅうがしどう)

、どうする家康(いえやす)

ーーーーーーーーーーーーーー

 

では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。

 

皆からの質問

 

加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ

故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け

 

此度はこの質問に答えようぞ

 

家康様は正直なところ酒井様をどのように評価されておられたのでしょう?

 

答:酒井忠次は我が右腕と呼ぶには存在が大きすぎるところがある

家臣以上の存在と呼ぶべきか

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマどうする家康を百倍たのしもうではないか!

 

 

家康

 

コメント

  1. 月海いるか より:

    忠次様、岡崎の家康様と共に現世に甦られ、忠勝様、康政様、直政様、そして可愛い稲姫様も現世におられ、於大様もいらっしゃる。
    甦られて、身内の方、縁のある方と現世にて、同じ愛知の地において、再び沢山の方とお逢いできる家康様は仕合わせですね。

  2. 茘枝〜ライチ〜 より:

    徳川家筆頭、徳川四天王、徳川十六神将の酒井忠次さまは家康さまのご親戚でもあるんですね。岡崎の酒井忠次さまの口上に『儂の太鼓は味方を鼓舞し、武田の兵をも退けた』と言っていた事を思い出しました。

  3. 相州姥桜 より:

    将軍様
    先日のschooでのお話は大変ためになりました!
    一つ一つ感心し、己が創造に努めて参ろうと思います。

    さて此度の問答は大久保忠世様ですね。

    一、犀ヶ崖(さいががけ)

    お願いいたしまする。

    忠世様は我が在所である相模国小田原藩の藩祖でもいらっしゃいます故にご活躍を誇らしく思います。
    後北条氏滅亡後(または現世)の小田原に家康様のお越しは御座いましたでしょうか。
    小田原城からは葵のご紋の瓦も出土しております。是非またお運びくださいませ。

  4. 善か朗 より:

    酒井様は踊らなかったのですね。残念です。

    此度の問答は全く分かりませんので
    名前で選んでみました。
    三、祝田坂(ほうださか)

    ふと思ったのですが、家康様は武田信玄様と対面したことはあったのでしょうか?

  5. 家康さま。こんばんは

    先日はschoo戦。まこと有難うございました。12年という干支一巡りの最初の一歩からお聞きできたこと。いくつもの有り難きワードが嬉しすぎ

    ちぃと「質問」に至らずは次回の反省材料といたしたく思います。

    ただ。家臣みょうりに尽きる時間にもございました。まこと有難うございます。

    ・・・・

    さて。この嬉しさは再度。此度の後にお伝えいたしますが

    まずは家康さまへ問答に対する最終問答(ファイナルアンサー)

    一、犀ヶ崖(さいががけ)

    にて、お願いいたします。

    負けっぱなしとは致さず心意気。流石にございます

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    いつの世も。主君に対し家臣は期待をするもの。
    無茶も言ったり。したりしてきたものかと思います

    では主君は?

    400年前の大事はこの後。座談再開にお聞かせいただけることと思い

    ではでは
    現世の家臣団に対し思うことをお聞かせ願いたく。。。。

    と。いうことで

    ・・・・

    現世に甦られ。干支を一巡したこの12周年祭を目前とし

    家康さまが。現世の家臣に期待することをお聞かせくださいませ。

  6. 香織 より:

    (〃´ω`)フムフム
    追われてるのに扉開けてどうぞお入り下さいみたいな感じになってたら何かあるんじゃないかな?て想っちゃうかもしれませんね(´ω`)
    でももし入って来られたらもうダメだから家康様達もドキドキに想いますけど吉と出て良かったですね(〃´ω`〃)
    こうしてお話聞くと酒井様や他のお仕えしてる方々も家康様と共に国を支える大きな柱のような存在なのかも?て感じます(〃’ω’〃)

    今回は四番で!
    なんとなく強そうな名前なので(〃’υ’〃)

  7. ちよこれいとすき より:

    家康様

    1番 犀ヶ崖
    でお願いします。

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