清正廻名雑記 平家茶論

名古屋紹介

皆の者、息災か。

名古屋おもてなし武将隊加藤清正である。

本日は全体企画、名古屋紹介の日。

儂から皆に、名古屋において是非抑えて欲しい場所を紹介致そう。

 

平家茶論

 

此度皆に披露する場所は、名古屋は丸の内に在る「平家茶論」である。

平家物語を題材に致した喫茶店であり、献立も源平関連の名を冠した物が多く用意されておる。

店内には平家が使用した御旗、平家物語を伝播する琵琶法師に因んだ琵琶が配され、落ち着いた雰囲気を味わう事が出来る。

 

また能楽や琵琶など日の本の伝統芸能に関する催しを手掛け、まさしく此の名古屋の文化を支える付城として力を尽くされておる。

歴史が好きな者、喫茶店が好きな者にとっては此れ程良き場所は他にあるまい。

店内には店主殿が巡った歴史史跡の写し絵が配され、旅行気分も味わう事が出来るぞ。

 

清正茶論

 

さらに平家茶論殿は我が催し「清正茶論」の烏帽子親。

店主殿が名付けてくださった名前なのじゃ。

我が催しを通じ皆の仲を取り持つ。

我らを応援してくれる者達が自然に集い、交流の輪を広げていく場。

平家茶論殿が皆にとっての良きサロンとなる事を儂も願っておる。

 

営業日時

 

月、火、木、金の十一時より十七時まで。

最後の注文は十六時半までである。

 

交通

 

場所は

〒460-0002

名古屋市中区丸の内2-9-14 丸の内服部ビル1F

名古屋城からすぐ近くであるぞ。

 

 

より詳しく知りたい者は

番号 052-203-0190

に電話致すか、

電脳本陣

平家茶論

を観てみるがよかろう。

 

歴史の街、喫茶の街名古屋。

まさしくその名古屋を体現した喫茶「平家茶論」。

皆々、是非とも足を運んでちょうよ!

 

加藤清正

◯清正茶論

一般的に分かりにくいと言われる古典文学を、どのようなも 者にもわかりやすく面白く伝えて参る催しじゃ。

古典文学が苦手、嫌いな者にこそ是非聴いてもらいたい。

 

◯加藤清正の電波茶論

すたんどえふえむにて語る、我が個人電波局。

清正茶論の出丸である。

神社仏閣や仏教、神道、また古典文学についてわかりやすく紹介しておるぞ。

加藤清正の電波茶論 | stand.fm
名古屋おもてなし武将隊が一角、戦国大名加藤清正の陣所。 古典文学を楽しく、分かりやすく伝える催し「清正茶論」の電波遠征の陣である。 この場では古典文学に限らず、徒然なるままに我が言葉を発信して参る。 流行り病に負けず、皆で戦って参ろうぞ! 主な題目 戦国時代、歴史、日本史 寺、神社、御朱印 酒、日本酒 侍、武士 ◯名古...

コメント

  1. 相州姥桜 より:

    清正様、今晩はでございます。
    清正茶論二杯目・改、何度も視聴させていただきました。
    繰り返し、巻き戻し(?)見られるのが本当に有り難いです。
    あちらでは清正様の背後しか見られませんが、店内は斯様な様子なのですね。
    今は無理でも、いつか名古屋に行くことが出来たなら、この空間でゆったりと歴史の浪漫に浸ってみたいと思います。
    三杯目も楽しみにしております。

  2. りーくん より:

    清正様
    おはようございます。

    平家茶論さん、
    何度かお邪魔させていただきました。
    素敵な空間ですよね。
    もちろんお料理も美味しいです。
    先日ランチでお邪魔したら、
    清正茶論で提供されたメニューをいただきました。

    平氏の歴史を知ることができ、
    お店の方と清正様についてのお話もでき、
    楽しいお店です(笑)。

  3. 氷のかさね より:

    清正さま
    おはようございます。
    平家茶論さんが「清正茶論」の烏帽子親って雅ですね。
    平家茶論さんの情報ありがとうございます。お休み日が何曜日だったか調べようと思っていたところでした。
    機会があればランチと夏氷菓子を食べに行こうと思ってます。
    壇ノ浦ソーダを飲んでみたいんです。笑

    もし問題がなければ、清正様が語ってる映像の一部を平家茶論さんで流していただいてみては?
    たまたまランチに訪れた方が興味持って下さるかも?

  4. より:

    平家茶論さんのお食事はおいしいのはもちろん名前が面白いですよね
    清正茶論の特別メニューの名前がカレー清正で
    信長様に似たセンスを感じました(笑)
    県図書館のある大きな通りは名古屋城の帰りなどによく通るのですが
    ほかの通りにもいろいろなお店があるんだなあと初めて行ったときは新鮮な気持ちになりました
    いつもとちょっと違う道を行くだけで新たな発見があるものですね
    この辺りは碁盤の目になっていて方向音痴の私でも安心して歩き回れるので
    状況が落ち着いたら街歩きを楽しみたいです。

  5. ようこ より:

    清正様、おはようございます。

    平家茶論さんについて紹介してくださりありがとうございます!
    清正茶論の会場となったことで知ってから、かなり気になっていました。落ち着いた雰囲気の素敵なお店ですね。
    二月に初めて名古屋を訪れた時は土日で時間があわず残念でしたが、次は行きたいと思います。

  6. 祐衣 より:

    平家茶論様は第一回の清正茶論のときにお邪魔しましたが落ち着いた心地良い雰囲気でこんな場所があったんだ!と驚きました。
    近くの図書館によく行くのであの辺りは割と歩いていて開拓していたつもりなのですが…まだまだみたいです( ´ ▽ ` )
    清正様のおかげで素敵な平家茶論様を知ることができ嬉しく思っています。ご縁を結んでいただきありがとうございます!
    営業日時が平日なのであまり伺うことができませんがいつか絶対絶対美味しそうなお食事をいただきたいと思っています(*^_^*)

    そしてまたいつか清正茶論を平家茶論様で楽しむことができたらいいなあ!と願っています(^o^)/

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