SFにあらず、しかして時代劇にもあらず。
今年の武将隊は、信長vs歴史の熾烈な戦いを描いた伝説の演劇作品『Believe』を、
信長“本人”たち武将隊が演じる超演武バージョンへとフルスクラッチ。
「参ろうぞ我ら武将隊、歴史をもてなす大いくさの始まりじゃ!」
脚本・演出に演劇界の超・奇才西田シャトナーを迎えお送りする
名古屋おもてなし武将隊の新境地!!
名古屋おもてなし武将隊超・舞台公演『Believe2023六人の覇王』
2023年3月25日・26日名古屋市芸術創造センターにて、いざ!開演!!
≪あらすじ≫
遙かなる時空を超えて現代名古屋に蘇り、人々に夢と希望をふりまきつづける名古屋おもてなし武将隊―――その記念すべき結成13周年演武会場を謎の巨大落雷が襲い、六人の武将は元いた戦国時代へと時空移動をしてしまった! 果たして彼らは歴史を変え、再び戦国の世で戦い合うのか、それとも現代の人々のもとに戻り、演舞を続けるのか。今、時空を超えた超天下の戦いが始まる!
<西田シャトナー Nishida Shatner>
1965年大阪生。1990年、大学在学中に劇団「惑星ピスタチオ」を結成し、関西で演劇活動を開始。実験演劇と娯楽演劇を融合する作風で、様々な演出手法を開発した。2004年~16年まで名古屋に在住して演劇活動を行い、現在は東京都に在住する。
近年はテレビアニメ『ルパン三世』シリーズなどの映像作品にも参加。2012年から脚本/演出を手掛ける舞台『弱虫ペダル』シリーズは2.5次元演劇の潮流の先駆けとなり、10周年を迎えてなおシリーズが続く。
代表作の一つである『Believe』は、未来の歴史書によって運命を知った織田信長と家臣たちの戦いを大スケールで描くもので、1996年の初演以来様々な上演形態とアプローチで上演を繰り返している。今回ついに武将たち本人による上演が実現し、武将たちの意向も組んだ大改稿による新作となる。なお『Believe』というタイトルは、信長の「信」を意味し、また「信ずること」によって人は存在しているというテーマを表現している。
■公演概要
タイトル:名古屋おもてなし武将隊 超・舞台公演『Believe2023六人の覇王』
日付:2023年3月25日(土)・26日(日)
場所:名古屋市芸術創造センター
脚本・演出:西田シャトナー
出演:名古屋おもてなし武将隊
チケット販売は2023年1月を予定!
続報を待たれよ!
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