新太閤記 〜 岡山城へ 〜

日記

皆の衆!
こんばんはじゃ!

豊臣秀吉である!

此度の日記帳は、
十一月の三日に岡山城へ参陣したで、

そのことを綴って参る!

いざ!

はれのくに 岡山

此度、岡山の地に我らが降り立ったのは
岡山城新改築一周年」を祝うため。

故に岡山城にて開催された
「集え!岡山城!」に馳せ参じ、演武を披露致した!

我らの他にも全国の武将隊や自治体などが来ておって、ほんに賑やかな催しとなっておった!

 

しかしながら、

秀家がつくりし岡山の地に
再び訪れられるとは、なんとも素晴らしきこと。

此度はこの催しにて、

秀家にも会えた。
直家殿にも会えた。

こうしてまた顔を合わせられるっちゅうのは

泰平の世の証拠じゃな。

ほんに嬉しかったわ!

 

新しくなった岡山城も前から、後ろから
様々な角度で見て回ったぞ。

この岡山城は築城当時より、

信長様の安土城に似せておる、じゃとか、
儂の大坂城に似せておる、といった噂が流れておった。

しかしながら、この岡山城は秀家が築きし城

故に、こちら側から見ると、
儂の大坂城にそっくりではにゃあか!

秀家よ。
ここまで似せてつくれるのは、お主しかおらんぞ。

なんだか懐かしくなる、そんな城でもあったわ。

まとめ

さて此度の日記帳は以上である!

岡山の地はほんに「はれのくに」と言って良い程、
昼間は晴天であった!

また来年も行けると良いのお

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