皆の者達者であるか?
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大儀！
我がSNSの戦情報！
戦国時代に現代のものを持っていけるとしたら何を持っていく！？
甲冑の歴史について
して。
我等名古屋おもてなし武将隊の戦といえば
皆は何を想像する？
名古屋城でのおもてなし？
遠征？電波戦？
いずれも名古屋を世界一の観光都市に導く為に常の戦。
数多の戦あれど
我等全員が一丸となり数ヶ月準備をして戦う戦、、、舞台である！
毎年年度末に開き
多くの者に我等の集大成を見てもらっておる。
つまり、武将隊を応援する者には
応援してきて良かった。と
舞台場の戦い振りで
改めて惚れ直す！重大な戦であり
我、個としても一番見てほしい戦と
昔から思うておる。
本年もその日が参った。
名古屋おもてなし武将隊
『yesterday』名古屋芸術創造センターにて
3/30.31と執り行われた。
先ず礼をば
援軍に来てくれた皆々ありがとさん。
配信にて遠隔で援軍してくれた皆々ありがとさん。
制作陣営の皆々、照明音響殿達
軍師毛利殿。
誠にありがとさんじゃった！
至極の刻を過ごす事が叶った。
毛利殿が描く戦は我等も久方振りであった。
共に戦ってきた期間で申せば
随分と長くなった。
此度の物語は
嘗て長年届けた舞台公演絆とは異なるが
それを感じさせる表現が散りばめられた。
最近知った者は
無論我等の舞台に手に汗握ったであろう。
長く知る者は
思わぬセリフや構成にグッと込み上げるものがあったろう。
儂も此度の物語を読み
手が付けられ、構築されていく中で
自ら幾つか考案し意図を汲み
豊かな舞台へ導く事に繋がったと自負する。
桜舞う中での
名城の舞、嘗てはパパイヤダンスは
実に当時の光景と重なるものもあったはずじゃ！
舞台の中身については
我がXなる呟きを観てちょ！
また感想等を伝えに名古屋城にも足を運べ。
儂は楽しみに待っておるぞ！
三日であれば
舞台と同じ環境である満開の桜であるぞ
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益
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