秀吉　はなびを食す

あいさつ

皆の衆！

こんばんわじゃ！

木々のあいさを通り抜ける風が

秋の香りを纏い出した九月の夜。

わし、秀吉は毎月武将隊の準備の日々を過ごしておる。

「店を出すのも意外と大変だにゃー」

『BAR HIDEYOSHI 』の実地調査を終え、屋敷への帰路に着く太閤。

疲労、そして空腹。

そんな太閤の前にかぐわしい匂いを出す店がある。

「ここは……（ごくり）」

台湾まぜそばはなび

説明致す！

台湾まぜそばはなびとは、

台湾まぜそば発祥店として有名な

麺屋はなびの姉妹店が

この「元祖台湾まぜそばはなび」であり

麺屋はなび並びに姉妹店含め

日の本全土。

異国の地までもまたにかける人気店である！！

ちゅーわけで、

台湾まぜそばはなびにて

「元祖台湾まぜそば」八百七十円を頂いて来たぞ！！

「なんと刺激的で魅力的なかおりなんじゃ」

ニンニク、ニラ、海苔、そして恐らく唐辛子が入った特製ひき肉、そして卵黄。

それをこれでもかと混ぜ合わせ、口に頬張る。

「う〜ん、旨い！」

この舌が痺れる程の辛み…

そしてニラ、ニンニクの刺激

ひき肉の旨味。

これは美味、美味である。

ちなみに

注文する際にはニンニクの有無を選べる事が出来、食す者への配慮が感じられる。

次の日へ匂いを残したく無いものは入れたくても無しをえらぶんじゃぞ！！

そこのぎょ〜さん食いたい者吉報じゃ

ここでは追い飯を食べることができるでな、汁管理も重要じゃ…

食す際はおかなを空かせていくと良いぞ！

うむ、

ちゅーわけで、わし秀吉が

元祖台湾まぜそばはなびにて

元祖台湾まぜそばを食した！

であった！！

豊臣秀吉