【第九回・将軍直伝の寺子屋〜現代帝国の野望「シリコンバレー 深セン」最強と最速の戦い方(後編)〜】
コロナなる流行病にて遠方にはいけなくなった
定期的に江戸(渋谷・道玄坂)にて開催しておった「schoo」なる学び舎での講義も叶わぬ
さりながら、伝えたきことは依然あり、伝える法はどれだけでもある現世
ではこの際形を変えて皆には復習を兼ねて振り返り講義を届け、
流行病収束の暁には、皆がよりわかった状況で講義が受けられるよう
ここに記して参る
叶えば連続十二講座をまとめて参るでな、しっかと愉しむがよい
講義(後編)
もくじ
此度は、「最強と最速の戦い方」について説明して参ろうぞ!
七、会議
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さてこれはシリコンバレーの会議の様子である
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こういった会議に日本企業も参加するんじゃが
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日本の大企業との相性は悪いのじゃ
なぜなら大企業であればこのような会議には意思決定権がないものが参加致すからである
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故に1ヶ月で出来ることが半年かかってしまうのじゃ
八、躍進の理由
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これは深センのミーティングの様子である
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シリコンバレー以上に深センの者たちは交流が多いわけじゃ
毎日毎日交流を深めてある
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故に意思決定速度がはやい
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先程シリコンバレーの1ヶ月は日本の半年と申したが
シリコンバレーの1ヶ月は深センの1週間じゃ
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故に知の共有速度が躍進の理由である
九、シリコンバレー 深セン
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この二つの地域の地位確立はこのように
“知”が要である!
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シリコンバレーと深センはそんな集合知の集積地である
以上、~現代帝国の野望「シリコンバレー 深セン」最強と最速の戦い方(後編)〜であった!!
コメント
1ヶ月が一週間で進んで行く速さはすごいです(;’ω’)でもたくさんの意見交換や知識の共有の時間から見つけたり得た事が創る速さも変わってくるんですね(〃’ω’〃)
ここでの共有がそれぞれの地で発展や良い形に活かされて広がって行くと素晴らしいと想います(〃´υ`〃)