繭玉本虎鏡 年度最後

日記

皆の者、こんばんはじゃ。

名古屋おもてなし武将隊は加藤清正である。

此れよりは、年度末最後の日記帳の時間じゃ!

 

二千二十年度

 

今年度、色んな事があったわな。

出来なくなった事、出来る様になった事。

様々な事が有り過ぎた。

皆もそうだと思う。

 

此処数日、数ヶ月ぶりに名古屋城に参ったと声をかけてくれる家臣の多い事多い事。

長く耐え忍び、年月を経ても我らに会いに来てくれるその心。

実に良き家臣に恵まれたとしみじみ思うた。

 

明日からの二千二十一年度も、我ら変わらず名古屋城にて皆を待つ。

皆も変わらず、またその笑顔を見せてくれ。

二千二十年度、大感謝であった。

 

加藤清正

 

コメント

  1. あっ より:

    清正様
    清正様が笑顔で名古屋城の桜を見ることが出来てよかったなーとか思ったりしてます。夏にそんな話をしたのを思い出しました笑
    新年度も良き日々を〜。
    お身体ご自愛くださいませ。

  2. 馨子 より:

    年度末の日記帳更新ありがとうございます
    名古屋城の桜を背景に素敵なお姿を観られて嬉しいです

    今年度は様々なツールでの情報発信が増えて遠方民でも楽しめる機会が増えました
    清正茶論配信で毎月古典文学の世界を楽しめる機会の提供も、Instagramで素敵なお写真の掲載も、showroomでのお悩み相談も、日記帳のお引っ越しもありましたね
    旧日記帳を残してくださっているのも嬉しく思います

    いつ突然会えなくなるかわからない御時世、一期一会
    後悔なくお会いできるとよいなと何時も思っています

  3. 相州姥桜 より:

    清正様
    新年度が恙無く始まりました。
    昨年度は新しいことを色々始めた年でした。
    今年度はそれらを更に育てていければと。
    変わったこと
    変わらないこと
    散り初めた桜を眺めつつ、今年もまた佳き年でありますように。
    ご健勝をお祈り申し上げます。

  4. りーくん より:

    清正様
    おはようございます。

    2020年度、お疲れ様でございました。
    この1年は清正様も思うような活動ができず
    歯がゆい想いをされたことでしょう。
    その中ででき得ることをされてきたことは
    現世での大きな糧となったことでしょう。

    2021年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  5. おかん53 より:

    清正様

    こんにちは!

    いつも元気と笑顔と幸せ、そして写し絵をありがとうございます!

    二〇二〇年度最後の昨日、娘と孫と一緒に名古屋城へ、

    金鯱が目の前にて拝見できるとの事で大変賑わっておりましたね。

    そんな中を笑顔で御声をかけておられる御姿を拝見でき、嬉しゅう御座いました。

    「尾張名古屋は城でもつ」いや、

    「尾張名古屋は武将隊でもつ」

    そんな日が来てほしいと願うばかりで御座います。

    二〇二一年、コロナという大きな敵との戦いはまだまだ続きそうですが、

    二〇二一年度もよろしくお願い申し上げます!

       共に苦しもうではないか
       共に悩もうではないか
       共に喜ぼうではないか
       共に楽しもうではないか
       共に生きようではないか

    今日という日にありがとう!!

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