大河開始(令和5年)まであと389日
【唐突に始まる家康問答!】
趣旨
これは、
「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」
と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である
皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け
前問答の答え
問:秀忠誕生の五ヶ月後、
長男・信康が自刃(じじん)させられるのじゃが、その場所はどこであろうか
答:三、二俣(ふたまた)城
正解者よ、大儀であった
儂徳川家康の長男で、家康浜松進出後の岡崎城主でもあり、
将来を最も期待されておった松平信康じゃったが、義父の信長殿に武田氏内通の疑いをかけられ、死を命じられてしまった
儂は信康を何とか助けようと苦心し、最後は重臣の大久保忠世の守る二俣城に預けたが、信康は腹を切って二十一歳の若さで自害したのじゃ
徳川家を守るために犠牲になった信康の墓は二俣城に程近い清瀧寺(せいりゅうじ)にある
。。。
第三十五問
問:天正十年(1582)、天下をほぼ手中にしていた織田信長殿が京都・本能寺にて明智光秀に討たれる
明智光秀について正しい記述はどれであろう
一、織田信長に仕えながら、足利将軍家の幕臣でもあった。
二、比叡山の焼き討ちには参加せず、その頃は九州を攻略していた。
三、岐阜城で羽柴秀吉の命令により家康公の接待役を務めた。
四、織田信長を討ったのち、天王山の戦いで柴田勝家も倒した。
五、どうする家康
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では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。
皆からの質問
加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ
故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け
此度はこの質問に答えようぞ
師走と聞いて家康様が一番に思い浮かべる出来事は何でしょう?
答:えーらい忙しいということじゃな
兎に角皆が一所懸命に年内に色々と済まそうという波に乗ると、はかどるでこれを好機といつも皆しておる
そして、心地よい年始を迎えようではないか
年始は、どうする?家康
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この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマ“どうする家康”を百倍たのしもうではないか!
家康
コメント
将軍様
師走になりました。
冬至も間もなくでどんどん日が短くなって参りますね。
電灯のない頃は長い夜であったことでしょう。
さて此度の問答
一、織田信長に仕えながら、足利将軍家の幕臣でもあった。
昨年の大河を観ておれば間違うこともございませんが、光秀様が完全に信長様配下になろうと思われたのはいつ頃で何が決め手だったのでしょうね?
「どうする家康」の前に、鎌倉殿が参ります。此方も徐々に盛り上がりを見せ始めました。
名古屋のお生まれの頼朝様、鎌倉と名古屋で何か連携出来たら良いのにと思いまする。
源家康様ならば鎌倉で何をなさいますか?
こういうお話聞くとすねえもんさんもそうですけど当時の方は人やお家や国だったり大切なものを守る為にすごくすごく強い意志というか気持ちというかすごく「強い人」がたくさんいたのかなて想います(´`)
今回は光秀様の正しい記述、、
難しいですけど二番?
焼き討ちとか行ってなさそうかなと(;’’)
師走はたしかに言われると年末だから何かと年内に済ませたくなっちゃう気持ちにはなりますね(〃´ω`)
新しい年を迎える為に
整えるその慌ただしさもまた良いのかもしれませんね(〃´υ`〃)☆
家康様のお誕生日ももうすぐですし
どんなお誕生日を過ごされたいですか?(〃´ω`〃)
信康様が江戸幕府をついでいたら、どうなっていたのだろうかと思います。
さて、今回の問答は
一、織田信長に仕えながら、足利将軍家の幕臣でもあった。
これは「麒麟がくる」も拝見しておりましたので、間違いないはずです。
とうとう今年も最終月、まだやり残したことがたくさんあり、
片付けることができるかどうか・・・
息子様のお話、胸が熱くなります
一番にします!
家康さま。こんばんは。
ここ暫く落ち着けるかと思うておりましたが逆に
私も勤めに勉学にとなかなか忙しい身。毎度のことながら遅参ご容赦くださいまし。
さて。。。。。今回は「大河」愛好家ならのサービス問題にございましょうか?
昨今ならば『麒麟』といったほうが??????
では。私の最終問答は
一、織田信長に仕えながら、足利将軍家の幕臣でもあった。
にて。お願いいたします。
・・・・
お主の管の「中二病」まこと楽しゅう拝見しております。
この現世に甦られ「ゆるさま」と言われておられた家康さまも
ここ昨今は大御所様の風情が大きく?。。。おや?と思うことも・・・
家臣といたしては「お支えせねば」の正心もちいと緩んでおりました。
・・・が。
これはまたいろいろな意味で(* ´艸`)気を引き締めねば٩( ”ω” )وと思うた次第。
この後も精進いたしたく思いますm(__)m
・・・・
さて季節感が行ったり来たりの師走にございますね。
思いも様々
されど今年の総括を鑑みるはそろそろ大事にございましょう
ではでは。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
家康さま
この2021年の1年を漢字一文字にされるなら「 」なんでしょうか?
家康様
1番 織田信長に仕えながら、足利将軍家の幕臣でもあった
にします。
昨年の大河「麒麟がくる」で知りました。
それまでは、光秀様は信長様に仕えていたとばかり思っていました。
新しいYouTube、斬新ですね。
タイトルも内容も。
家康様の脚本でしょうか?
次回も楽しみにしています。