加藤清正である
我ら名古屋おもてなし武将隊結成十六年目となった
武将をより身近にそしてより一層尾張を盛り上げるべく我らの掛け軸を配っておる
援軍よろしゅう頼む
今回案内致すのはティーピック、蕎麦伊とうである
こちらにも我らの掛け軸を配って参った
辱い
ティーピック
名古屋市中村区名楽町一丁目一四に店を構えるティーピック殿
“己が自身に余裕がない。”
そんな時に紅茶を飲んで、ほっと一息ついて前向きに、日常の中で当たり前のように紅茶があらば
そんなひと時を作ることが出来るのではないかと思い、店を立ち上げたそうじゃ！
今回はインドの茶をの飲んだが誠香りが強く
儂は紅茶に馴染みはなかったがどえりゃうまかった
種類もぎょーさんあったでまたいきたいの
茶以外にも食もあるそうじゃ！
蕎麦伊とう
名古屋市中村区大門町一三に店を構える伊とう殿
四季によってさえ変わる厳然された「蕎麦の実」
すべて自店舗の石臼で粉を挽く「そば粉」
丹精を込めて一から職人が手打ちする「手打ち蕎麦」
出汁や醤油までも一から仕込む「こだわり」
それら一つ一つの技術と想いをもって品を多くの者に提供しておる
開門と同時に多くの客人が店に入り、食す場を床机に座り待っておるものたちもおった
儂が食したのは天ざるである
ゆったりとし空間で蕎麦の風味を堪能しておった
誠美味である
天ぷらは薄い衣であるが口に広がる野菜の甘みは格別である
旬の素材を使った様々な天ぷらが食べれるのも良きところじゃな
また参るでな
本日はここまでじゃ！
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