太閤記 〜わしの力飯〜

名古屋紹介

あいさつ

皆の衆

息災か

尾張の蝉は

いまだ力強く鳴き

名古屋城へ集いし民は口々に

『あつい』と言い

お子は父母に氷をせがむ

わしは演武終わりに

九月三日ナゴノキャンパスにてとりおこなわれる大戦に備え

力飯を食いに籠に乗る

黒豚屋らむちぃ

ここじゃここじゃ

黒豚屋らむちぃ

名城線の

矢場町そして栄のあいさにある店じゃ

中は落ち着いた雰囲気で誰と参っても遜色ない〝ねぎ盛りだくさん〟の旨い飯を出す店じゃ

鹿児島産黒豚を使った

味噌カツ 三〇〇〇円

このねぎと

甘い味噌が絡んでうまいんじゃ

カツを見つけるのが

大変な量のネギである

やっと会えたぞ

肉は柔らかく油は甘く

けしからん旨さである

米あう

汁あう

いつの間に、、、

最後に

九月三日

皆と夏の終わりを

踊って締めくくる事が叶う

自粛、制限などが続いておった昨今

こんなに嬉しい事はない

九月三日は四肢がもげるほど

踊り尽くして参ろうぞ

豊臣秀吉

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