なつが実際に作りまする！《唐揚げ》

名古屋名物作ってみた

みなさま、こんにちは。

陣笠隊のなつでござります。

この日記では名古屋の名物をわたくしが実際に作ってみようと思いまする。そして、みなさまにご紹介致しまする。

此度作って参るのは「唐揚げ」でござりまするぞ。

唐揚げ

唐揚げは現世の方ならご存知ない方はいないほどに有名で人気のある食べ物でござりまするの。

鶏肉に下味をつけて溶き卵と片栗粉や小麦粉につけて高温の油で揚げたものでござりまする。

この香りに誘われてついつい手が伸びるのでござりまする。

何故、日の本全土で人気である唐揚げを名古屋の名物として作るのかと申しますると、ここ尾張には鶏肉を美味しくいただくことができるお店があり、そのお店から屋敷でも美味しく唐揚げを作ることができる「唐揚げの素」というのが発売されておるのでござりまする。

これさえあれば、屋敷で作る唐揚げもお店の味に大変身間違いなし！

早速作って参りましょう！！

鶏三和の唐揚げの素

此度使いますのはこちら！

鶏三和殿の「唐揚げの素」にござりまする。

この唐揚げの素は我らが活動拠点である名古屋城でも手に入れていただくことができまする。

そして、表示されておるように２袋入りでござりまする。

この唐揚げの素を使えば味付けを簡単に行うことができ、更には調理時間の短縮にも繋がりまする。

まだ暑さが残るこの季節に揚げ物をするならば下ごしらえも時間を短縮できるのは嬉しいところでござりまするの。

下ごしらえはとっても簡単でござりまする。

用意した鶏肉と内包されておる下味付け用たれを同じ袋に入れてもみ、２〜３分間漬け込みまする。

これで下味付けは完了でござりまする。簡単でござりましょう？

この漬けた鶏肉に「溶き卵→小麦粉か片栗粉」の順につけて180度に熱した油で揚げまする。

からっと揚げるには「油の温度が180度に達してから揚げるものを入れる」ことでござりまする。

油を熱しておる最中に時折油全体をかき混ぜると、鍋の中の温度が均一になりまするよ。油はねに注意しながら混ぜてくださりませね。

温度が上がる前に入れてしまうと衣が今ひとつさくっとしない唐揚げが誕生してしましまする故ご注意くださりませ。

鶏肉の大きさにもよりまするが、6分ほど揚げたら火が通りまする。

竹串などを刺してしっかりと火が通ったことを確認したら油から上げ、余分な油を切りまする。

そして、お皿に盛り付けまする。

今晩のおかずはこれで決まりでござりまするの！

実際に作ってみて

この唐揚げの素を使ってみての気付きをお伝えいたしまするの。

非常に簡単に味付けができる

先にも書きましたように切った鶏肉を袋に入れ、このたれに漬けるだけでござりまする故、分量を計ることもせずに作ることができますのは非常に助かるところでござりまする。

更には味付けがお店の味でござりまする故、簡単で美味しい味付けが短時間で叶うのは嬉しいものでござりまするの。

漬ける時間はお好みで調整する

袋の裏面に書かれている漬ける時間は「２〜３分」となっておりまする。

しかし、濃い味付けがお好みの方はもう少し長く漬けると更に濃い下味を漬けることができまする。

逆にあまり濃い味付けにしたくはない時には漬ける時間を短くすることで下味の濃さを調整することができまするよ。

揚げた後に他のたれをかけたりしたい時には薄味に、お酒の肴にしたい時には濃いめに味付けするなど好みや用途に合わせて調整してみてくださりませ。

「揚げ」だけでなく「焼き」にも使える

此度は「唐揚げの素」でござりまする故「揚げ」に使いましたが、焼肉の要領で「焼き」の下味付けとしても使えまする。

醤油と大蒜がきいたたれでござりまする故、漬ける時間を調整すれば様々なお肉やお魚の味付けにも使っていただけまする。

用途は様々でござりまするよ。

唐揚げは、お子も大人も好むと聞きまする。

どれが故に様々な味付けや鶏の種類や使う部位を変える事で独自性を出し、いろいろな楽しみ方ができる食べ物でござりまする。

みなさまもまだまだ暑さの続くこの季節を乗り越えるためにも鶏三和殿の唐揚げの素を使って美味しい唐揚げを作ってみてくださりませの。

みなさまからの作ってみた感想もお待ちしておりまする！

なつ

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