虎鏡 来月の演武と清正茶論

皆の衆、息災か！

名古屋おもてなし武将隊は加藤清正である。

此れよりは、加藤清正の日記帳の時間じゃ！

演武月間

さて先ほど発表のあった通り、来月は此の儂の演武月間。

発表にあるは儂が主軸となる演目じゃ。

他の方が主軸となる演目と織り混ぜ披露して参るで、楽しみにしておってちょうよ。

流行り病の広がりと共に皆に見せられなくなってしまった多くの演目たち。

此の機会にて皆に披露して参りたいと思う次第。

改めて言おう。

我らが演武は舞と殺陣のみにあらず。

我らの生き様を知ってもらうことも、蘇った甲斐の一つ也。

演目を見る事で皆の明日を生きる勇気や、障害に立ち向かう一助とならば此れ程嬉しいことはない。

我らが目指すは、より多くの民へと伝わる演武。

情熱、武勇、折れない心。

演目解禁と言えど、まだ全てが出来るわけではない。

さまざまな縛りもある。

だからこそ、此の試みは大きな一歩となろう。

先ずは十月。

楽しみにしておってちょうよ！

清正茶論 二十五杯目

して、間も無く開催となる清正茶論二十五杯目！

此度は儂が大陸の国の中で最も慕う「斉」の国を中心に戦国策を話して参る。

春秋戦国時代、東方に君臨した文化大国である。

わかりやすく痛快、娯楽的な戦国策の世界、刮目せよ！

遠隔観覧券は此方より！

締切は明後日迄じゃ。

Just a moment...

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加藤清正