新太閤記 〜中村公園夏祭りへと〜

名古屋紹介

皆の衆!
こんばんはじゃ。

豊臣秀吉である!

此度の日記帳は文月は廿三日から廿四日までに行われた
『中村公園夏祭り』について記して参るぞ!

今年は三日間の故郷帰郷

『中村公園夏祭り』

毎年参陣しておるが、大体は一日目での参陣。
しかし今年はなんと三日間、中村の夏祭りに参陣できることと相成った。

儂としてはどえりゃあ嬉しかったわのお。

一日目は信長様、清正、太助と共に。
二日目は利家、十吾と。
最終日は慶次、踊舞と。

多くの中村の民たちが集まり、楽しそうにしておったわ。
皆の笑顔を見れるだけでも儂は嬉しい。

現世の若い衆は今は夏休みっちゅう長期休暇と聞く。
それを利用して来とる者たちが多かったわな。

そして此度、何故『中村公園夏祭り』に三日間おったか。
理由があるんじゃわな。

それはこの我が生誕地に来年の大河絵巻である『豊臣兄弟』の、、、

大河ドラマ館が開館致す!!!!

なんと儂と儂の弟である秀長の物語を描くこの大河絵巻の情報館。
名古屋市では初となるもの。

一昨年は『どうする家康』にて徳川殿が主人公となったものの、
愛知県は徳川殿の生誕地である岡崎に情報館が出来、名古屋城には出来なかった。

じゃが、今年は名古屋生まれ名古屋育ちの儂と秀長のことが描かれるっちゅうことで。
ありがたいことに中村に情報館ができることと相成ったわ。

これも皆が、儂や秀長のことを愛してくれたおかげじゃ。
ありがとさん。

故にこの夏祭りにて大河ドラマ館もとい『豊臣ミュージアム』の周知を致した!

これからどんどんと周知をして参るでの。
是非とも楽しみにしておってちょ。

そして来年の大河絵巻もいかようにして儂らのことが描かれるか。
それも見どころじゃの。

儂も来年は慶次がやっておる大河絵巻解説にたまに出て参ろうかのお。

一つ、また一つと楽しみが出来てくるものじゃ。
これからも皆の力も必要になって参る。

じゃからこそ、応援してほしいでな!

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