皆様こんにちはじゃ!!
太助にござりまする!
東山動植物園のもみじ狩りはもう行きもうした!?
ちらしには来週いっぱいまでと書いてあったが、紅葉は見頃ではごさらぬか?
もしくは、もう少し見れる期間が長引くような気がいたしますな!
此度はそんな紅葉の時期にぴったりな動物を紹介いたそう!
カバとコビトカバ
そう!秋といえば!!
カバじゃよな!!!
なんか!あれじゃ!
カバって!焼き芋っぽいじゃろ!
見た目が!!ほら!!
っちゅうことで、毒攻撃とかを抜きにしたら生物界最強と名高いカバについて語ってまいろうぞ!
まず東山動植物園にはカバとコビトカバの二種類がおることをご存知じゃろうか?
カバは温厚なように見えて意外と凶暴な生き物らしい。
縄張り意識が強く、一線を越えようもんならとことん追いかけられるとのこと。
まさに戦国!!!!
顎の力もどえりゃあ強く、実は足も早いときた。
更に小回りもきく上に泳ぐのも得意。
もしも手懐けられたならば馬よりもカバの方が戦は強かったでしょうな!
そんなカバは、東山動植物園では怒ることなくのびのびと暮らしておりもうす。
しかしながら水中での生活が多い為、拙者もずっと通っておるがここまで陸にしっかり上がっておる姿を見たのは久方振りでござる。
重そう!!!!
大鎧でござる。
こりゃ勝てぬ。
そしてその奥の方に進んでいくと、端っこにコビトカバの展示がありもうす!
見てちょ!この違い!!
何より違うのは大きさ!
重さに関しては、カバの十分の一程の重さしかないんじゃ。
そしてカバとは違い、陸での生活も長くするらしい。
そんなコビトカバ、実は世界四大珍獣とも呼ばれており、どえりゃあ珍しい生き物なんじゃって!!
カバの祖先からほぼ姿を変えずに今を生きる化石は、今日も東山動植物園にて元気に皆様を出迎えておりもうす!
紅葉を見に行くついでにぜひ立ち寄ってみてちょ!
最後に
本日のタロウ。
では本日はこれにて。
さらばじゃ!!
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