皆の者達者であるか?
大ふへん者前田慶次じゃ!
我が日記帳開き大儀である。
令和六年もあと僅かか。
各地の遠征も減り
儂も残すところ相模、武蔵国で開戦する日ノ本最大級の祭典、お城EXPOのみ。
此の祭典も八年開催しており
儂は皆勤賞である。
民の中でも皆勤賞は少ないんではなかろうか?
城びとにて城郭の連載も我五年の月日が経ちもうした。生きた武士が現世の城を嘗ての姿から語り驚くのは儂にしかできぬ。
その反応が面白いとも聞く。
陰様で界隈でも我が連載を楽しむ城好きや歴史好きが名古屋城への登城もよう見るものよ。
また日ノ本全土の武将隊も集うのも見所。
先日三河国岡崎にて全国武将サミット、祭典があり十もの隊が集うた!
斯様な集まる機会が武将隊史を紐解いても
近年は実に多くある。
嘗ては
え?集まるの?と反応がある程珍かにして
貴重な機会であった。
演武の共闘は更に貴重。
何か感じる者に伝えれば
我等は基本とし矢銭を投じる事での祭典において
その珍かさを届ける事が常である。
それこそ
勇ましく瞬き忘れる刹那の演武を約束しておる
Zeppの城や中部国際空港セントレアの地で
また披露できたらと思う。
武士たる
勇ましく威厳ありながら華美に
見る者の肌に、心臓に刺さる
強さこそ我が隊の持ち味。
年内最後まで其の姿
見せて参る。
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益
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