書の道 〜国名編〜

日記

あいさつ

皆の衆、こんばんわじゃ

名古屋おもてなし武将隊

豊臣秀吉じゃ

これは

四百年前

読み書きが得意でなかったわしが

じをかけるよう、励む日記帳である

『書の道』国名編

尾張、三河、美濃、

近江、伊勢、伊賀

摂津と書いてきて

此度は八度目

心してやってまいるぞ

書の道

 

書の道〜国名編〜

此度の文字は

『大和』

それでは参る

ぃざ

どかん

大和

大和といえば

松永久秀殿、故に

この文字は弾けるを

意識致した

此度

書を通してこんな事を思った

 

書けば上手くなる

書かねば下手になる

何事も続けてこそ

そなえあればうれいなし

今できる事を

 

やれるだけ

前向いて励んで参ろう

 

此度の書の道はこれにてしまい

それでは名古屋城で会おう

さらばじゃーーー

 

豊臣秀吉

 

コメント

  1. 相州姥桜 より:

    殿下、おはようございます!
    急に涼しくなって参りましたね。
    それでもまだ暑さが戻ってくることもあるそうで日々の調整が大変ですわ。

    『書けば上手くなる

    書かねば下手になる』

    ドキリといたしました…
    好きで始めたはずなのに
    いつの間にか止めてしまって、きっと下手くそになっているだろうと思うことが幾つか…
    もう一度、一からですね。

    弾けることを意識された『大和』(笑)
    むしろ『和』の字には調和のとれた美しさを感じますが…「大和は国のまほろば」故に松永様もご納得かと

    ではでは
    お風邪など召しませぬように
    ご活躍を楽しみにしております

  2. りーくん より:

    秀吉様
    おはようございます。

    こたびの書である「大和」、
    画数が少ない分、
    バランスが取りにくく難しそうですね。
    そのような文字でも秀吉様は
    文字にイメージを付して書を嗜んでいらっしゃるのですね。
    素敵なことです。

    お忙しい毎日をお過ごしかと思いますが、
    書の道をこれからも歩んでいってください。
    これからも楽しみにしています。
     

     
     

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