太助の尾張旅

名古屋紹介

皆様こんにちはじゃ!!

太助にございます。

此度は円頓寺商店街編!

五条橋をご紹介致しまする!

五条橋とは

名古屋市西区の堀川に、円頓寺商店街へ真っ直ぐ進む道に架かる、五条橋がござる。

これはかつての清洲城下の五条川に架けられておった橋を、1610年に徳川家康様が行われた清洲越しの時に、この場所へ移築されたものでござる。

五条橋は元々木橋にござりましたが、1938にコンクリート製に変わりもうした。

堀川とは

堀川は、名古屋城築城と同じ時に、徳川家康様の命令で福島正則様により作られた運河でござる。

名古屋城築城には多くの物資が必要でござる。その物資を運ぶために、長さは現世でいう約6km、深さ1.8mを堀られました。

堀川ができた事により、木材などが運びやすくなったため、川沿いには木材問屋や木工職人が住み、豪商の蔵が建ち並ぶようになったそうじゃ。

堀川七橋

堀川ができた頃に、実は五条橋以外にも架けられた橋がござる。上流から順に、五条橋、中橋、伝馬橋、納屋橋、日置橋、古渡橋、尾頭橋がござる。

これを総じて、堀川七橋というらしいですぞ!

場所

愛知県名古屋市西区那古野一丁目付近

地下鉄桜通線「国際センター駅」より徒歩8

まとめ

円頓寺商店街はどえりゃあ楽しいけども、行きか帰りにふらりと橋を見てみてくだされ。

歴史のある素晴らしい場所じゃ!

ぜひその上を歩いて、歴史を感じてくだされの!

では本日はこれにて。

さらばじゃ!!

コメント

  1. 相州姥桜 より:

    太助さん、こんばんはー。
    今日の戦国お悩み相談室もとても楽しかったです!太助さんの笑い声を聞いていると、此方も嬉しくなってしまうのですよね。

    さて
    五条橋に堀川と言うと、県外者は京都?と思ってしまうのですが、名古屋城近くにもあるのですね。知らなかったです。しかも運河だなんて、本当にまだまだ名古屋の事を知らないのだと思いました。
    もっと皆様に教えていただかねば!
    よろしくお願いいたします。

  2. りーくん より:

    太助さん
    おはようございます。

    五条橋を渡って
    よく円頓寺に行きます。

    かつては武将隊も堀川クルーズを行っていたので
    またいつか復活してほしいです。

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