清正かつを食う

加藤清正である。

儂が此度書き記すのは三月三十、三十一日に行われる地、周辺の店を紹介致す。

とんかつマ・メゾン東桜店

地下鉄東山線 新栄町駅 一番出口より5分ほど歩いたところに『とんかつマ・メゾン東桜店』という店がある。

店の中は心落ち着く茶屋のような空間になっており、『かうんたーせき』なるものもあって1人で行くのも皆で共に集うのも良き場所となっておる。

儂が食ったのは、ロースカツ定食の大じゃ！

肉の柔らかさ、油の旨み誠見事であった。

皆は食う時どう食べるんじゃろか。儂は食う時、ごまがあれば”味噌”や”そーす”にかけ食うが。皆の食べ方も気になるの。

店では甘口、辛口、塩の三種から主らの好きな食べ方ができ、食べ比べもできる何とも贅沢な食べ方である。

儂は三通り試したが塩が一番美味かった！

塩をかけて食べて衝撃を受けたからじゃ。

それは現世に蘇ってから味噌カツを食べた時そのもの。

誠驚申した。

最後は何と甘味が儂の元に。

品書きには書いてなかったが、儂のことを知ってかゆずの氷菓子が。

行く日によって変わるのかも知れぬがこれもまた絶品。

一口食べればゆずの爽やかな風味が広がり、甘味は甘味で一品と別で考えておったが、かつと甘味合わせて一品と儂は感じた。

最後に

周辺の店を案内すると言ったが、我らの舞台がどこで行われるか知っておるか？

『名古屋市芸術創造センター』である。

近くの長き鉄籠は新栄町もしくは高岳という駅がある。

我らの舞台もそうじゃが、皆には食であったり尾張のよき場所を伝令し舞台だけでなく様々なことを楽しめるようにしていこうと思っておるで、共に盛り上げて参ろうではないか!

皆集う折には今一度確認するが良い。