新太閤記 〜大坂の街へ〜

日記

皆の衆!
こんばんはじゃ!

豊臣秀吉である!

此度の日記帳は少し簡素に。
如月二十二日から二十四日にかけて出陣した、大坂のことについて記して参るぞ。

いざ!

三回目の阪神梅田本店

此度も阪神梅田本店にて行われた
「わたしの愛するなごやめし」に出陣して参った。

我ら、名古屋おもてなし武将隊が出陣するのは三回目。
開催当初からの駆けつけである。

三回目となると、どういった催し物なのか大体は分かるもんでな。
此度もどえりゃあ人数の客人が阪神梅田本店に御座った。

名古屋めしの中でやはり一番大人気であったのは

「ぴよりん」

これは今回も予約販売となったのじゃが、
予約が開始されるや否や、僅か五分で完売。

やはり有名将棋士が食うた食品は人気が凄いのお。

その他にも、
名古屋めしの定番である「味噌煮込みうどん」や「ひつまぶし」など。
多くのものが此度も食祭テラスにて並んでおった。

ここで食した名古屋めしをまた本場である名古屋に食いに来てほしいわな。
いつでも待っておるでな!!

四百年振りの岸和田 岸和田城

如月二十四日は大坂の中心地から離れ、岸和田の方へと参った。
此度はこの地にある岸和田城にて催しが行われるっちゅうことで、参陣した訳じゃ。

この城は信長様の時代に同じ一族であった織田信張殿が入り、
その後、儂が紀州征伐を行う際、中村一氏を入城させ、
その後に叔父上である小出秀政を城主とさせた城。

じゃから実は信長様や儂、そして徳川殿にも縁がある城なのじゃわな。

此度、この岸和田の地に我ら武将隊が行くのは初めてのこと。
催し物をしかと楽しませてもらったわな。

武者行列では、大河絵巻にて中村一氏を演じた田村淳殿が武者行列の大将を務めたり、
我らは普段、名古屋城で行っておる演武をこの岸和田の城内にて行った。

ほんに大賑わいの岸和田城の催し物になったわい。

まとめ

此度の大坂遠征もどえりゃあ充実した遠征であったわな。

また今年も何度か大坂に訪れたい。
そんな気持ちになったわい。

そして来年は我が弟・秀長の大河絵巻が始まる年。
故に関西方面の遠征も増えたらええなと、そう思っとる。

ではまた名古屋城で会おうぞ!

 

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