惣平の窓では、
拙者惣平が、名古屋の地下鉄籠に乗り、
たどり着いた駅の周辺や、
駅から少し離れたところを探索し、
皆様に紹介をしていきまする!
名古屋市内を制覇してみせまする!
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此度も、ちょびっと番外編!
あいさつ
皆様、こんにちはじゃ!
拙者、惣菜の惣に平で惣平でございまする!
「円頓寺商店街盆踊り大会オンライン
~踊る阿呆に視る阿呆歌う阿呆に打つ阿呆~」
まで、残り四日でございまする!
詳しくは下記を参照!
楽しみでございまするな!
動く写し絵の内容は、公開収録に来られた方でも多いに楽しめる内容となっておりまするぞ!
皆で、存分に阿呆となり踊りましょうぞ!
此度拙者が紹介をするのは、この盆踊り大会の主題となっておる円頓寺商店街じゃ!
うまい物が多く、誠に良きところでございするぞ!
それでは、さっそく紹介をしてまいるぞ!
長久山圓頓寺
食い物の前に、まずは、「長久山圓頓寺」を紹介していきまする。
円頓寺商店街のちょうど真ん中あたりに建っており、
商店街の名前にもなっている、立派なお寺でございまする。
本堂じゃ!
青空によく映えており、貫禄を感じるたたずまいとなっておりまする。
お!稲荷大明神の社もあるのか…。
どこにでもあるのう…不思議じゃ。
御由緒
承応三年(一六五四年)に普敬院日言上人によりに創建。
本堂を建てる際に、なんと、
名古屋城天守閣の余材を使用したと言われておりまする…!
ということは…、名古屋城天守閣の「弟」のようなものでござりましょうか?
うーむ、誠に名古屋に縁の深き寺なのでございまするな。
鬼子母神像堂
「長久山圓道寺」の本堂脇の堂には、
「鬼子母神像」が祀られておりまする。
この「鬼子母神像」は、尾張藩初代藩主であらせられる徳川義直様の側室、
貞松院様が寄進されたものでございまする。
この像も、本堂と同じように名古屋城天守閣の余材で作られたものと言われておりまする。
「鬼子母神」とは、全ての子供を見守る神様のことでございまする。
元々は、人の子供をさらって自分の子供の餌にしていた鬼でございました。
人々がお釈迦様に助けを求めたところ、
お釈迦様は鬼の子供の末子を隠されたのでございまする。
鬼は、ひどく取り乱し、お釈迦様に助けを請いました。
それに対しお釈迦様は
「人の苦しみがわかったか?
真の懺悔ができたならば、おまえの子供は返ってくるだろう。」
と言われました。
鬼は
「これからは人の子供をさらいません。
人の子供も自分の子供のように思い見守っていきます。」
と懺悔をされたのでございまする。
すると末の子供が返ってきて、鬼の顔は柔和な表情となり、
全ての子供を見守る「鬼子母神」となったのでありまする…。
よき話でございまする。
拙者も、「鬼子母神」のように全ての子供を守っていきとうございまする。
この「鬼子母神像」
毎月十八日が縁日となっており、
年に一回、五月に開帳法要を行っておるとのこと。
今年は残念ながら開帳法要は延期となっておりまするが、
叶うなら一目、その姿を拝見しとうございまする。
皆様もぜひ一度見に来て下され!
自家焙煎「喫茶まつば」
さぁ、皆様お待ちかね!
食の時間でございまする!
此度拙者が選んだのは、
自家焙煎「喫茶まつば」殿でございまする!
ほほう、うまそうじゃな…。
特に下の方に書かれた
「ふれんちとーすと」!(四百円)
これは、食すしかあるまい…!!
「ふれんちとーすと」を食べる前に、まずは、別の物を腹に入れようぞ!
…よし、決めた!
「三元豚ろーすかつさんど」(八百円)じゃ!
では、お店の方よ、お頼み申す…。
あ、「ふれんちとーすと」はこの大きい方(1.5倍で五百円)にしてくださりませ。
まずは、「かつさんど」がきましたぞ…!
中々な大きさじゃ…!
前回の日記帳に記した、拙者の目指す先でもある「じゃがいも」も付いておる!
まずは一口
…
…
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…うまい!
中のたれと、豚肉が誠に合う!
食べ応えがあるが、ほどよい酸味ときゃべつのおかげでくどくならず
三切れとも吸い込むように食べてしもうた…。
じゃがいもも気付いたら無くなっておった…。
…しかし、拙者にはまだ「ふれんちとーすと」がある…!
きた!「ふれんちとーすと」の大き目!!
さすが、大き目!山盛りじゃ!
この甘だれをかけるんじゃな…
全体にたっぷりとかけて…
一口…
…
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…
…熱い!!
…が、…うまい!!!!
な、なんじゃこのうまさは…
外はぱりぱりとしていて、中はとろけておる…!
うますぎる!!
…この隣に付いておる氷菓子を乗せてくってもうまそうじゃのう…!
…乗せて一口…
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…言葉にできぬ…
…うますぎる…
口に入れた途端は冷たく甘いのじゃが、噛んだ瞬間に熱い甘さが現れ、
拙者の頭は何も考えられなくなってしもうた…。
…
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…
…拙者はこのうまさを表すことができませぬ…。
ぜひ、皆様の舌で実際に味わってくだされ…!
…
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…
…うますぎる…!
お店情報
住所 :〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目35−14
電話番号:052-551-0669
営業時間:八時から十八時(水曜日以外)
定休日 :水曜日
小さい角
皆様、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
小さい角(※つのでも可)でございまする。
ここは、拙者が現世にて学んだことで役立つかもしれないことを、
皆様にお伝えする場でございまする。
今回お伝えするのはこちら、
「認める」
皆様、読み方は分かりまするか?
「みとめる」ではございませんぞ!
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…
答えは「したためる」でございまする。
送り仮名が「みとめる」と一緒がゆえにややこしいが、
「したためる」とも読めるのでございまする!
意味合いとしては主に四つ!
書き記す
食事をする
整理する、処理する
支度する
となっておりまする。
早速、あ「した、ため」になりまするぞ!
小さき角(門)では小さき福が手紙を認めておりまする、
皆様に良きことがありますように!
それでは、これにて失礼いたしまする。
陣笠隊惣平
コメント
惣平さんこんばんは!
円頓寺〜!よく通りますが、大体仕事の前後なので急いでるか疲れ切ってるかで、お店に立ち寄る事がほぼ無く…。
ご紹介ありがとうございます\( ˆoˆ )/
フレンチトースト美味しそうです…!!!惣平さん、ご飯たくさん召し上がるんですねー。私はどちらか片方で満腹になってしまいそうです。
盆踊り配信も本当に楽しみですー!
ではでは、またコメントを認めますね( ˊᵕˋ )
惣平さん、今晩は~。
あ・した・ため・になる
結構なお点前で。
織田流にも徳川流にも属さない惣平派として信長様に挑めそうですな(笑)
カツサンドも、揚げた惣平さん…否、じゃがいもも、フレンチトーストも美味しそうです~。
こちらのお店は踊舞さんも紹介して下さった『元祖小倉トースト』のお店ですね。お二人のお薦めとあれば行かないわけには…!
早く名古屋へ行けるようになりますように。
その時は円頓寺にもお参りに寄りたいです。
惣平さん、こんばんはー
円頓寺商店街盆踊り大会オンライン、あと4日ですか、楽しみですね。
円形劇場だったので、私の見ていた席の反対側では何が起こっていたか拝見できるのが楽しみです。
長久山圓頓寺…通りかかるものの、中まで入った事ないかもしれません…今度訪ねてみます!
鬼子母神にはその様な逸話があるんですね。惣平さんは優しいなぁ。
喫茶まつば!今日通り過ぎたのに別のお店に行ってしまいました…。
惣平さん、美味しくてもちゃんと味わって噛んで食べてくださいね。笑
まつばのフレンチトーストはまだ食べた事がないので行ってみます!
認めるは読めます…!
でも意味は書き記すしか分かっておりませんでした。勉強になります…
私も早く文を認めたいものです。
今日も丁寧な日記帳の更新、ありがとうございました。
惣平さんにも良き事ことありますように!
惣平さん
おはようございます。
円頓寺商店街はよく行きますが、
長久山圓頓寺には入ったことがないです。
立派すぎて敷居が高そうで・・・(苦笑)。
多分そんなことないのでしょう。
機会があったら行ってみようかと思います。
喫茶まつばさんにもよく行きます。
コーヒーが美味しいのですよね。
惣平さんはコーヒーはいただきましたか?
サンドイッチの種類も豊富で
いろいろな種類を食べたので、
自分が三元豚ロースカツサンドを食べたかどうか
忘れてしまいました(笑)。
フレンチトーストは食べたことがないです。
さぞかし甘いのでしょうね。
(甘い物が若干苦手・・・)