大河開始(令和5年)まであと489日
【唐突に始まる家康問答！】
趣旨
これは、
「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」
と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である
皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け
前問答の答え
問:元亀元年(1570)、織田・徳川連合軍は近江国の浅井長政を攻め、姉川で合戦になるのじゃが、この戦で浅井を助けて連合軍を形成した武将はだれであろうか
答:一、朝倉義景
正解者よ、大儀であった
織田・徳川連合軍と争う浅井長政氏を助けて連合軍を組んだのが越前の戦国大名・朝倉義景氏で、儂徳川家康率いる徳川軍は、姉川の戦いでこの朝倉軍と戦う事になるのじゃ
合戦は徳川軍と朝倉軍、織田軍と浅井軍がそれぞれ川を挟んで対陣し火蓋が切られた
儂は徳川軍の倍ほどの兵を持つ朝倉軍に対し、家臣の榊原康政の部隊に川を迂回して敵の側面を攻撃させ、これによって朝倉軍は崩れたのじゃ
これが、姉川の合戦での徳川・織田連合軍の勝利への突破口となったというわけじゃ
。。。
第二十五問
問:儂徳川家康は、遠江に侵攻した武田信玄殿と三方ヶ原で戦うのじゃが、信玄殿のとった作戦とはどれであろうか
一、儂徳川家康を浜松城からおびき出し、野戦で一気に倒そうとした
二、周囲の城を落としてから、徐々に浜松城を攻めようとした
三、浜松城の儂徳川家康を相手にせず、直接、信長殿の岐阜城を攻めようとした
四、岡崎城を先に攻め、儂徳川家康と信長殿を分断しようとした
五、どうする家康
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では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。
皆からの質問
加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ
故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け
此度はこの質問に答えようぞ
四天王始め配下に勇猛な武将が大勢おられる家康様ですが、出来れば味方にしたかったと思われる敵将はいらっしゃいますか？
答:片倉小十郎景綱である
今も未だ諦めておらぬ
現世にても会う度に、我が方へ参らぬかと問い続けて十年経った
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この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマ“どうする家康”を百倍たのしもうではないか！
家康
コメント
将軍様、おはようございます。
週後半には涼しくなりそうな予報ですが、今日も暑いですね。
お忙しい中でもご自愛くださいね。
さて今回の問答ですが
三、浜松城の儂徳川家康を相手にせず、直接、信長殿の岐阜城を攻めようとした
で如何でしょうか？
開戦に至った理由としては
浜松城を素通りされて若き家康様が激怒されたとか、家臣の信頼を得るためだったとか、戦うつもりはなかったのに前線で小競り合いが起きて巻き込まれたとか…諸説ありますが本当のところはどうだったのでしょう？
また、お味方に加えたかった武将が片倉景綱様というお答えは意外というか…否、勿論素晴らしいお方ですが、「そこにきたか～！」という感じでした(笑)
秀吉様も臣下に欲しがったそうですし、当時から現世までも有能なお方は狙われるものなのですね。
そして同じ有能でも直江兼続様ではダメなのですね(笑)？
では、現世での家康様と小十郎様の共闘も夢に見つつ、次回を楽しみにしております。
家康さま。おはようございます。
まだまだ暑い日が続いておりますが。
朝方には蝉の声。宵闇の時間には秋の虫の声が聞こえるようにもなってまいりましたね。
今年の夏は。情勢に加えお仕事のあまりの忙しさにて身動き取れずの状態
秋には季節を楽しむようになりたく思います。
・・・・
今回の問答の答えにございますが。。。。
「三、浜松城の儂徳川家康を相手にせず、直接、信長殿の岐阜城を攻めようとした」
と見せかけての
「一、儂徳川家康を浜松城からおびき出し、野戦で一気に倒そうとした」のではと思いますゆえ
答えは2つとしたき所
しいてどちらかを選ぶなら
「一、儂徳川家康を浜松城からおびき出し、野戦で一気に倒そうとした」といたしたく思います。
今の世では。「狸おやじ」とも称されもいたしますが、まだまだお若い家康さまの事ゆえ
・・・・
「怒りは敵」と遺訓でもいわれでもおりますが
400年前。意外や短気であったとも伝わってきてもおります家康さまが性格。
私の近くでも昨今抑えることができぬ事態が多発しております。
では
怒りを（抑え）発展へとつなげるコツがありましたら教えてくださいませ。
人の数が少なくても勝てたのは今ある状況と人でどうするかを見つけて判断出来たからなのでしょうか(〃´ω`〃)
いつの時代にも通じる感じがしますね(〃’ω’〃)
今回は一番で。
なんとなくです。いかにも作戦な感じがするので(〃’υ’〃)
片倉様は政宗様の所の方でしたよね？？歴史詳しくないのでどういう人物像とか解りませんが
家康様が今も味方にいてほしいて想うくらいの方ならよほどすごく優れた方なんですね(〃´υ｀〃)
武将隊同士の交流からまた新しい事が出来ると名古屋だけでなく各地の武将隊の街も盛り上がって行きそうに想います(〃´ω｀〃)