太助の音遊戯

皆様こんにちはじゃ！！

太助にございます。

今宵は、太助の音遊戯“特別編“でござる！！

先程生配信がありました、我らのオンラインイベント「毎月武将隊」にて披露致した新曲について！

拙者は此度書いた歌詞、誠に意味を込めておりまするが故に、歌詞解説をば致しますぞ！

曲名

曲名は

酌み交わせ！！！

でござる。

意味は、その通りでござる。

歌詞解説

太字が歌詞でござる。順に参りますぞ！

いつかこの町を　出る時まで

酒を酌み交わし　笑い合おう

夕陽に照らされた　優しい笑顔を

共に思い出し　また出掛けよう

最初からサビにした理由は、サビを3回入れたかったからでござる。何故3回か。

歌われる武将様が3名。

歌詞は3回とも同じじゃが、それぞれどなたの目線で歌っておるのかを想像していただきたかったからじゃ！

傷だらけになった　あの背中から

当たり前の事などないと　学んだ

これは清正様が秀吉様の背中を見て育ち、多くの事を学んだ事を表しておりまする。

不器用な笑顔の　その裏側の

人を想う気持ち　全部わかってる

仲が悪いだの犬猿の仲だの言われておりますが、友を思う利家様の表には出さない優しさを歌っておりまする。

いつかこの町を　出る時まで

酒を酌み交わし　笑い合おう

夕陽に照らされた　優しい笑顔を

共に思い出し　また出掛けよう

サビはどなたの心境を歌っておるのか想像してくださりませ！

○○○○○○

おっとここは、本編では出さなかった秀吉様の部分でござる！

これは曲が世に出されてから、皆様の手元に届いてからのお楽しみじゃ！

我らと同じ身分から駆け上がっていった秀吉様が、再び民の目線に立ってみるという、人間味溢れる歌詞となっておりまする。

いつかこの町を　出る時まで

酒を酌み交わし　笑い合おう

夕陽に照らされた　優しい笑顔を

共に思い出し　また出掛けよう

大サビ前のここは、これまたどなたの心境なのでしょうかなぁ？

いつかこの町に　帰る時は

重荷を下ろして　語り合おう

明日を夢見て　残りの命を

愛を杯に　また注ごう

最後の大サビ。

これもまたどなたの心境なのか想像していただきたい。

残りの命をという部分は、最初に亡くなられた秀吉様のような気がしますなぁ？

しかし愛を注いだのは、秀吉様の一方通行だったのですかなぁ？いやいやおそらくお二方共に秀吉様を慕っておられたのでは？

想像が膨らみますなぁ！各々のご想像にお任せ致しますが、書いた拙者には確と意味を込めて書いておりまする。意外な意味を。

全部想像してちょ！！

きのこ

今まで皆様の事を書いておりましたら、なんだか羨ましくなってきてしまいまして…

最後の最後に拙者太助の死因を書いてしまいもうした。拙者は400年前、食中毒でこの世を去ったのじゃ。

拙者とした事が真面目に書き過ぎてしまったが故に、照れ隠しでもあるかものぅ…

最後に

なんとなく分かっていただけましたかな？

今までの曲も、歌詞は深い意味を込めて書いておりまするが故に、また聞いていろいろ想像してみてくだされの！！

では本日はこれにて。

さらばじゃ！！