皆様こんにちはじゃ!!
太助にございます。
本日は、名古屋駅に来たことのある方は一度は見た事があるであろう、あの記念碑について書いてまいる!!
記念碑の名前
これは
飛翔
ともうす。
これは今や名古屋駅の象徴と言っても過言ではないものでござる!
平成元年に世界デザイン博覧会の開催に伴い、名古屋市営地下鉄桜通線の開通や、名古屋駅前の交差点の整備が行われまして、その一環として建てられたものにござりまする。
お題は
過去から未来への発信
でござる!
見た目は縄文土器の縄を想像し作られており、市民が大輪になって新しいまちづくりをすることと、21世紀に世界へ情報発信する名古屋を象徴しておるらしい。
素晴らしき思いを込められておる!!
高さは23メートル、底面の直径は21メートル、構造を支えるパイプが16本、化粧パイプが96本だそうじゃ。
こう聞くと改めて大きい記念碑じゃなあと感じますなぁ。
撤去、移設
飛翔は今年度中に解体を始める予定で、解体後は飛翔の一部を移設・保存する予定だそうじゃ。
故に、今のうちにしかと見ておくとよいですぞ!
移設先は、ささしまライブの名古屋高速道路高架下を予定しておるんじゃと!
故に、今のうちにしかと見ておくとよいですぞ!
場所
名古屋駅の桜通口を出たら目の前にどーんとござる!!
今のうちに、ぜひ見に行ってくださりませの!
では本日はこれにて。
さらばじゃ!!
コメント
太助さん
おはようございます。
名古屋駅周辺は地下街を歩くことが多いので
地上に出る機会は少ないです。
それでも飛翔は名古屋駅のシンボルとしてよく目につきます。
解体といっても一部は移設されるので
飛翔をまた拝めるので良かったです。
シンボルですね!!