清正廻名雑記 年内最後の

名古屋紹介

皆の者、息災か。

名古屋おもてなし武将隊は加藤清正である。

此れよりは、清正廻名雑記の時間じゃ!

 

 

清正茶論七杯目

 

たった今閉幕した「清正茶論 七杯目」。

此度は枕草子を取り上げ語って参った。

 

枕草子の煌びやか且つ繊細な描写、豊かな情感、書かれた背景を伝える事が出来たならば幸甚じゃ。

 

どこから読んでも読みやすく、手放しで面白い「枕草子」。

皆是非手に取ってみてちょうよ!

 

年内最後

 

此度の七杯目をもって年内最後と相成った。

今年一月に一回目を迎え、六月からは毎月やらせてもろうたわな。

此処まで来られたは清正茶論を楽しんでくれた皆々、支えてくれた平家茶論殿、陣営の者、その他関わってくれた多くの皆のお陰じゃ。

改めて感謝の意を伝えたい。

皆の者、まことに有難う御座った。

 

此れよりも引き続き、我が情熱と古典文学の面白さを伝えて参りたい所存。

皆に分かりやすく、楽しく伝えられるよう研鑽して参る。

来年からも宜しゅうな。

 

平家茶論

 

我が城、平家茶論殿の場所は

〒460-0002

名古屋市中区丸の内2-9-14 丸の内服部ビル1F

じゃ。

名古屋城から歩いて行ける距離であるな。

 

平家と数々の刀に彩られた歴史喫茶。

穏やかな時間の流れる素晴らしき場所じゃ。

我が姿も見る事が出来るで、是非立ち寄ってみてちょうよ。

 

公式電脳陣は此処からぞ。

平家茶論

加藤清正

 

コメント

  1. MAHALO より:

    ☆★** 殿さま江 **★☆
    平家茶論から名古屋駅までの鉄籠の中、、

    いみじうをかしうて、夜一夜もありかまほしきに、行く所の近うなるも、くちをし。

    そんな気分になりましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
    明日は私も大戦で勝ち戦を収めて参ります
    少し早く訪名出来たにも関わらず
    年の瀬の御挨拶もせず失礼しました
    行く年も未だ未だ戦続きですが
    御無理なさらないでくださいね(ΦωΦ)
    今日も明日も御元気で◎

    音なしの 河とぞつひに ながれける
    言はで物おもふ 人の涙は

  2. より:

    昨日は楽しい時間をありがとうございました。
    一月の第一回目が遠い昔のようですね。
    まさかこんなことになるとは、という大変な一年でしたが
    皆様のご尽力のおかげでよい思い出もたくさん作ることができました。
    苦しい状況も知っている清少納言が、あえて楽しく明るい思い出を綴った気持ちが今こそよくわかる気がいたします。

    そしてアフタートークでの清正様が中関白家をどれだけ好きか、というお話も面白かったです。
    会場まで来たくても来られなかった方のために、
    電波茶論などでも語っていただきたいくらい情熱が入ったお話でした。
    華やかで才能が有って武芸にも秀でていて、でも家の没落という背景が無常観を感じさせるところは、同じく清正様の推しの平重衡様とも通ずるところがあるなと思いました。

    次は毎月武将隊の「ゆくとし、くるとし」
    そして来年の武将博オンライン、清正茶論も楽しみにしております。

  3. 相州姥桜 より:

    清正様、改めまして本年の清正茶論、全ての会において楽しいお話を有難うございました。と言っても配信されなかった最初の回は聞くことができませんでしたが…(^_^;)
    本来は限られた方のみが許された正にサロンの様子を離れた場所からも拝見出来ることを思うと、電波配信の道を開いてくれた流行り病も悪いことばかりではなかったかなとも思います。
    でも本当は平家茶論に行ってみたかった!
    来年こそは願いが叶いますように。
    清正茶論が永く続きますように。
    心から願っております。

  4. 結月 里洋(ゆづき りょう) より:

    雅な時間過ごせそうですね!

  5. りーくん より:

    清正様
    こんにちは。お疲れ様でございます。

    清正茶論七杯目、お疲れ様でございました。
    これまでずっとオンラインで観覧してきましたが、
    一度は清正茶論を現場で拝見したいです。
    年内は叶いませんでしたが、
    来年こそは叶うといいなと思います。
    なので、来年も清正茶論の開催をお願いいたします。

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