金鯱がくる

日記

金鯱がくる

3月20日より「名古屋城金鯱展」が始まる

名古屋の象徴「金しゃち」が地上55,6Mより降臨する、見上げていた「金しゃち」 を目前に出来る貴重な機会である。

 

そもそも鯱とは?

(しゃち)とは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは空を向き、背中には幾重もとげを持っている想像上の神獣である

何故天守閣の屋根にあるのか??

鯱は火除け、水の神獣として崇められており、木造である建造物の大敵、火から守る願いが込められている。儂(信長)が安土城の天守閣に用いたことから、この装飾が多く普及する事になった

本能寺には鯱おらんかったな。

神獣、それは人々の願い

鬼、龍、獅子、麒麟、鯱、、、古来より人々は神獣や想像の生き物達に願いを込めた。人の力で抗いきれぬ自然災害、疫病などの災いに人々はどう対峙して来たのか?それは「願い想う」事である。人はより良く生きる為、理想を思い描き生きる、例え一生のうちにそれが叶わぬ事であろうとも。しかし人は、人が想像しうる事を、100年200年かけても、ことごとく叶えてきた。医療や機械、文明の発展によりそれを叶えてきた、そのすべてが人の「想像」によるものである。

人は「想像」で生きるのだ

神獣達は人の「想像」が象徴となったものである。

コロナ禍の中で

今まさに、人々は疫病による災厄に晒されておる、しかし人は必ずこれを乗り越えられる、一人一人がこのコロナ禍を乗り越える「想像」をし、一人一人がまず今出来ることを行う。

共に想像しようではないか、より良き未来を

今の時勢に金鯱が降臨するのは、偶然では無いのやも知れぬ。

この世に必ず

金鯱がくる

 

名古屋おもてなし武将隊  織田信長

 

 

 

コメント

  1. 結月 里洋(ゆづき りょう) より:

    明るい世がやってきますね!!

  2. 相州姥桜 より:

    屋根に在って、火の手が迫ると水を吹き出して防いでくれるという鯱。操る清い水の力で疫病も押し流してくれますように。

    我等も神獣に頼るばかりでなく、出来ること、やるべきことをきっちりと行い乗り越えていくことを誓いましょうぞ!

  3. まちあるき より:

    信長様

    16年ぶりに金鯱が降臨します。いろいろと大変なことがありますが、乗り越えることができると信じて行動していくことが大切ですね。他人事ではなく、自分ごととして。想像力を膨らませて。
    信長様、おもてなし武将隊の皆様、金鯱と一緒に桜を愛でながら春を楽しめることに感謝したいと思います🌸

  4. りーくん より:

    信長様
    おはようございます。

    今朝、名古屋城の金鯱が地上に降りましたね。
    水に関係のある鯱が地上に降りるとき雨が降っているのは
    何かしらの関係があるのでしょうか(苦笑)。

    金鯱の話題で名古屋が少しでも盛り上がるといいですね。
    (人がたくさん来るのを喜んでいいかわかりませんが・・)
      
     
     
     
     

  5. おかん53 より:

    信長様

    おはようございます!

    いつも元気と笑顔と幸せ、そして思い出をありがとうございます!

    今朝、金鯱が地上に降りましたね。

    直前に雨も止み、清正様(銅像)と一緒に見て参りました。

    気持ちよさそうに泳いでいましたよ!

    でも、やっぱり、寂しいですね!

    今度は地上にて拝見したいと思います。

    今日という日にありがとう!!

  6. みなみ より:

    信長様、こんばんは!
    金鯱ついに地上へ降りましたね。今朝はライブ配信で見ていたのですが、あっという間に作業が完了してびっくりしました!!ヘリコプターの操縦技術とか作業員さんの手際とかもすごいんだろうなあって感心しちゃいました。
    夕方のニュースでも、金鯱が歯磨きしてる映像流れてました 笑
    実寸大のレプリカで大きさはわかっているとはいえ、ずっと天守閣に乗っている姿しか見たことないので、間近でその迫力を感じたいです!

    27日の毎月武将隊開催の発表もありましたし、名古屋城で桜と金鯱を拝見できるように予定を立てれたらいいな、と思います。

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