大河開始(令和5年)まであと439日
【唐突に始まる家康問答!】
趣旨
これは、
「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」
と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である
皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け
前問答の答え
問:前問の夜襲で命を落とした多くの武田兵を供養するために、儂徳川家康の命(めい)で始められたとされる浜松の伝統行事は何であろうか
答:二、遠州大念仏
正解者よ、大儀であった
大久保忠世率いる部隊が武田軍に一矢報いた犀ヶ崖の夜襲によって、戦死した武田兵を鎮魂(ちんこん)するため、儂徳川家康の命(めい)で念仏が唱えられた
これに始まった遠州大念仏の行
事は現在も続けられ、浜松市の無形民俗文化財に指定されておる
。。。
第三十問
問:天正三年(1575)、武田氏との雌雄(しゆう)を決すべく織田・徳川連合軍は武田勝頼と対戦するのじゃが
その戦いは次のうちどれであろうか
一、井田野の合戦
二、川中島の合戦
三、小牧・長久手の合戦
四、長篠の合戦
五、どうする家康
ーーーーーーーーーーーーーー
では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。
皆からの質問
加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ
故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け
此度はこの質問に答えようぞ
家康さまは「おまつり」はお好きにございますか?
答:
祭は好きじゃ
全国的にも「はだか祭り」で知られているのが尾張大國霊神社であるが、いつかこれに参加をしてみたきことと長く思うておった
尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰される神社は、奈良時代、国衛(こくが)に隣接して御鎮座していたことから尾張国の総社と定められ、国司自らが祭祀を執り行う神社であった
この「はだか祭り」はのう「儺追神事(なおいしんじ)」が正式名称であるぞ。今から約1240年前、奈良時代の神護景雲元年(767年)、称徳天皇が全国の国分寺に悪疫退散を祈れと勅命が出て、儺追神事となり現在まで伝えられておるようじゃ
ーーーーーーーーーーーーーー
この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマ“どうする家康”を百倍たのしもうではないか!
家康
コメント
将軍様
最近、朝夕がめっきり寒くなりましたね。
ご多忙の身、季節の変わり目で体調を崩されたりなさいませぬようにご自愛下さいませね。
さて今回の問答はサービスでしょうか(笑)?
四、長篠の合戦
昨今は『長篠設楽原の戦い』とするのが主流とも聞きました。
時代遅れの騎馬隊で負けたと悪評をたてられていた武田勝頼様も再評価されてきていて喜ばしくもあります。
選択肢の中で井田野の合戦は知らずにおりましたので調べましたところ
松平と織田の戦だったのですか! また一つ知識が増えました。
そろそろ紅葉の頃
家康様は紅葉狩りの思い出はおありですか?
今年は何処で眺められるか、楽しみです。
この度の問答の答えは 四、長篠の合戦 といたします。
武将隊の演武にも登場する馴染みの深いお話ですね。
家康様がはだか祭にご興味があるとは初耳です。
走るのはお得意ですか?
結構激しいお祭りですね。
いきなり寒くなって、秋がどこへ行ってしまったのかと思います。
名古屋城の紅葉はいかがな感じでしょうか?
家康様のおすすめの場所があれば教えてください。
家康さま。今晩は\(^o^)/
まずは此度の最終問答(ファイナルアンサー)
織田徳川連合軍三万八千と武田軍一万五千とが激突する
俗にいう
四、長篠の合戦
にて。お願いいたします。。。
皆様の「長篠の戦・〇〇の巻」
この演武も幾たびの春夏秋冬をめぐり湧く湧くといたし・・・・
もう長いお付き合いとなっております。。
されど。昨今演武をなかなか見ることができぬ身
すべての巻を連続で見るという大層贅沢な機会が叶えば。。。。。など
とも願うております。
・・・
もう直に武将隊も12周年。
干支を一巡するこの時空(とき)に
改めて心に期することはございますか?
お経を上げる事なんですね(´ω`)
途絶えず何百年もずっと毎年亡くなった方を想いお経を上げ続けてるときっと当時の無念で亡くなった方も今は昇華されていらっしゃるように想います(〃’ω’〃)
今回は
4番で、長篠だった気がします(〃’υ’〃)
はだか祭って尾張地方にあるの知らなかったですけど1000年以上続いてるのもすごい事ですね(〃´υ`〃)それに悪疫退散で始まった神事なんて今にぴったりです(〃’ω’)
永く続く文化や伝統や儀式は国としてだけでなくその地域の特色魅力がそこに詰まっている感じがして素敵だと想います(〃’∇’〃)
いつか家康様が参加する日が来るのでしょうか?(〃´ω`〃)家康様が参加されたら神事もすごく盛り上がりそうですね(〃´υ`〃)☆
家康様
4番 長篠の合戦
でお願いします。
夏から秋を飛ばして、急に冬になってしまったかのようにさぶいですね。
ご自愛くださいませ。