【唐突に始まる家康問答！其の七十七】〜大河ドラマ“どうする家康”まで待ちきった！

【唐突に始まる家康問答！】

趣旨

ようやく参ったこの時が

どうする家康年開始じゃ！

前問答の答え

問:天正十四年(1586)、豊臣秀吉殿は、正室を亡くしていた儂徳川家康に、既に他家に嫁いでいた実の妹を離婚させ、継室(後妻)として嫁がせた

この秀吉の妹の名はどれじゃ

答:一、朝日姫

正解者よ、大儀であった

朝日姫は秀吉殿と同じ尾張の農民であったが、
秀吉殿の出世に伴い夫は武士に取り立てられ幸せな日々を過ごしておった

ところが、天正十四年(1586)、秀吉殿が儂徳川家康を懐柔(かいじゅう)するため夫と離縁させ、
儂のもとに後妻として嫁がせたのじゃ

。。。

第七十七問

問:秀吉殿は、妹を嫁がせても上洛して臣下の礼をとらない儂徳川家康に対し、
さらに生母の大政所殿を儂のもとに送りこむ

このとき、大政所殿と対面し、儂が上洛中、大政所殿が朝日姫とともに滞在したのはどの城か

一、江戸城

二、岡崎城

三、浜松城

四、駿府城

五、どうする家康(いえやす)

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では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。

皆からの質問

加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ

故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け

此度はこの質問に答えようぞ

答:死んでも極楽と、人生を終えることに恐怖を抱かぬものとの戦は誠に恐ろしきものであった

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この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマ“どうする家康”を百倍たのしもうではないか！

家康