皆の者達者であるか?
大ふへん者前田慶次じゃ!
我が日記帳開き大義。
我がYouTubeをば
どうする家康26話解説
さて。
本日認めるは
現世の単騎戦について
↓嘗て儂が4年間出陣した舞台
なごや万華鏡落語についての
儂の昔の日記帳
常話でおるが
現世での戦働きも多岐に渡る。
中でも隊の面々と出陣するのではなく
己の身一つで出陣する
“単騎戦”は様々な側面を考え
また如何にして援軍要請が参るか
日々の戦働きで魅せて行く必要性がある。
単騎戦が増えるのは
隊としても大きな成長である。
儂の信念として
単騎戦は世の認識する”傾奇者”要素は薄めて戦う!
時と場所によるのはあるが
第一に”名古屋おもてなし武将隊”の看板を背負って戦う故に。
儂の名だけで戦うのであれば
十割儂らしく戦うが
戦後に名古屋おもてなし武将隊は
こんな具合か、、、
と烙印を押されてしまう。
世で申すところの
“武将”たる姿が最も肝要となって参る。
非常に分かりやすい例は
儂が14年の戦働きで
流行病により戦線縮小をされた折に
“髷”に切り替えた!
これこそが体現するものである!
また、単騎戦を見てもらえば
自由奔放感はかなり薄ろう。
そして。
単騎戦故の武功の挙げかたも難儀なものである。
これまた戦場によるが
基本一人で全て自己完結させる必要がある。べしゃりの技術、進行役、客人、各陣営の求める事を成す。
また共闘者がおらば
己の役割を認識し、またそこの家臣団がおらばより緻密な事前勉強も必須と言える。
例えば、どんな戦働きをこの数字ヶ月前後するか。何と呼ばれて趣味や好きな事
家臣団との輪の作り方は
今後の展開は
等々。
全て上手く事を運び武功と言えるのではなかろうか。
して。
単騎戦における
援軍要請。これが難儀である!
此の前田慶次これまでの戦働きで
400年前の積み重ねた武名では
5武将に全く歯が立たぬ現世!
分かりやすい例は
三英傑の方々は究極何もせずとも
単騎戦が必ずある。
蘇った次の日であろうと。
此れが無い!!!!
つまり現世で申す
“ブランド”が無い名もなき武士。
何者なのか。
此れを世に発信すると同時に
各陣営人に
儂は此れができる!アレが得手!
という発信が鍵となってくる。
結果は先述した戦働きに呼んでもらえたというわけじゃ!
此れも一例である。
歴史授業を行い
日記帳で毎日歴史を語り
勉学を重ね
現世の試験を突破し
方々の者達と酒を酌み交わし
その場で話を披露する
コレは面白い!
では!
という流れ。地道な行動であるが
功を成した。
加えて儂が意識するは
“生”感というものじゃ!
名古屋城で戦働きをする際
正直決まり文句は作れる。
現に観ておる者は
ああ、それね。あああれに繋げて
お決まりの!
となった事あろう?
昔から見ておる者は
それも試行錯誤したのがわかる者も
あると思うが
直接人前でパフォーマンスできる機会を大切にしておる。
常に挑戦
違う文言、角度、入口の作り方
こちら側の雰囲気、べしゃり口調
他の客人を巻き込むのか
目線、間の取り方
生感を上手く作り込めば
どこの戦場に参っても
盛り立てられる!
引き出しと場数の多さを常に意識し大切にして参った。
と
単騎戦の心構えとその前後を伝えたが
皆々も一つ一つの戦働きや
その瞬間というものを
何気なく過ごすのではなく
これは、何かに繋がる!と思って
具体的に思考して生きてもらいたい!
儂も数多ある戦働きを
更に思考して挑戦して参ろうと思う。
以上
名古屋おもてなし武将隊
前田慶次郎利益
コメント
慶次様
こんにちは。
布陣によって様々な顔を知ることが出来るのも、慶次様はじめ三英槍の醍醐味だと思っています。もちろん三英傑の方々にもあるんですが、三英槍の方がより強く感じますね。三英傑に仕える顔、大将としての顔、主従の顔、叔父の顔、甥っ子の顔、師弟の顔、戦う顔、陣笠といる時の顔、演目によっても様々で楽しみの一つです。
特に慶次様は立ち位置的もその振り幅は大きいなと感じます。いろんな慶次様を見られて美味しいです笑
隊から離れての単騎戦も昔と比べるとグッと増え、皆様の日々の努力がすばらしいなと感じます。今回、記して下さったように様々な備え、戦略があってこその武功なんですね。いつもありがとうございます。
慶次様の単騎戦、他のグループとの共演を拝見する時も「これが私の応援してる殿なのよ〜。すごいでしょ(ドヤァ)」って内心思ってます(*´艸`*)
またそこから慶次様を知って、応援して下さる方が増えるのはとても嬉しいです。
私も初めての分野で仕事を始め、先輩方の知識と経験にとても助けられています。慶次様を見習って、日々の仕事も「こなす」だけではなく、考え挑戦する姿勢を忘れないようにしたいです。
様々な単騎戦の中でも名古屋万華鏡落語が一番の想い出です。
慶次様と出会って間もない頃に、開催されてたもので、能楽堂に入るには、私はどんな格好をして行けばいいのか?わりと緊張して客席に座っていたように思います。
名古屋では、若手の人たちがこんなふうにして落語や伝統芸能を楽しまれるんだなあ。。と、伝統的、文化的な上品な舞台に魅了されたものでした。
慶次様が力を入れてられる歴史講座やダンスバトルもわくわくして見に行きましたが、席やポジショニングが悪くてほとんど見えなかったり。。。ということが続き、撃沈した結果、以降、選りすぐって参加することに決めました。
結果、名古屋に行くことは少なくなりましたが、SNSがあるしストレスフリーで十分楽しませていただいています。