ようこそ、若龍  名古屋の験担ぎ

日記

十吾で御座る

昨夜、新たなぷろ野球選手が士官先へ行く、どらふと会議で御座りました!

我らが中日どらごんずにも、新たな若武者が十名

 

一位、

草加勝(くさかしょう)殿
・亜細亜大学
・投手、右投右打
・巧な技で打者を翻弄する

 

二位、

津田啓史(つだけいし)殿
・三菱重工East(いーすと)
・内野手、右投右打
・大柄な身体で、攻守に活躍

 

三位、

辻本倫太郎(つじもとりんたろう)殿
・仙台大学
・内野手、右投右打
・俊敏さ、力強さを兼ね備える

 

四位、

福田幸之介(ふくだこうのすけ)殿
・履正社高校
・投手、左投左打
・甲子園で活躍した、剛力左腕

 

五位、

土生翔太(はぶしょうた)殿
・茨城アストロプラネッツ
・投手、右投右打
・速球で三振を奪う

 

六位、

加藤竜馬(かとうりょうま)殿
・東邦ガス
・投手、右投両打
・超大柄な金剛石

 

育成一位、

日渡騰輝(ひわたりとうき)殿
・茨城アストロプラネッツ
・捕手、右投左打
・強肩強打の十九歳

育成二位、

菊田翔友(きくたとわ)殿
・愛媛マンダリンパイレーツ
・投手、右投右打
・愛知出身、中継ぎとして期待

 

育成三位、

尾田剛樹(おだごうき)殿
・栃木ゴールデンブレーブス
・外野手、左投左打
・疾風迅雷の俊足

 

育成四位、

川上理偉(かわかみりい)殿
・大分B-リングス
・外野手、右投右打
・矢の如き強肩

 

ようこそ、名古屋の地へ!

 

此度加わるほとんどの若龍が名古屋の外より参る者!

 

しからば、名古屋の魅力を彼らに伝えるも我らの務め!
拙者から若龍に、
名古屋の験担ぎ処をご紹介致す!

一、名古屋城、茅の木

名古屋城正門近くに生える、樹齢六百年近くの天然記念物!

初代尾張藩主、徳川義直様は大阪の陣の折にはこの茅の実を食べてから戦に臨まれました

勝利の縁起物で御座りまする!

二、熱田神宮、信長塀

数多の武士に縁があり、永きにわたり祀られている日の本屈指の社で御座る!

 

中でも信長塀は、織田信長様熱田神宮にお祈りをされた後、桶狭間の戦に勝利したことから、その御礼として築かれたもの!

勝利に纏わる縁起物で御座りまする!

三、矢場とん

名古屋めしで験を担ぐならやはり此れ!
戦に“かつ”といえば、
味噌“かつ”!

 

 

名古屋の街、至る所に御座る故、何処にいても食えますぞ!

 

 

此度の日記はこれまで!
新たな龍の息吹に、心が踊りまするな!

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