新太閤記 〜舞台『YESTERDAY』初日〜

日記

こんばんはじゃ!
豊臣秀吉である!

此度の日記帳は、
今日と明日、あまり時間がない故に簡素に済まして参ろうと思う。

 

名古屋おもてなし武将隊 大戦国劇『YESTERDAY』初日。
馳せ参じた者、大義であった!

再びこの現世に戻ってから約十一ヶ月。
この舞台までに多くの景色を共に戻った清正と再び見た。

それのどれもこれもが儂にとっては、いつも新しいものじゃと感じておる。

此度も初日の舞台にてそれを感じた。

 

儂らを見ておるときの皆の表情。
しかと舞台の上から見ておったぞ。

笑顔の者。
感動をし泣いておる者。
儂らのことをよぉく観察しておる者。

儂は民のたくさん変わる表情が大好きじゃわ。
これは四百年前から変わらぬ、儂の性格。

じゃからな?

明日も来る者たち。
そして明日、初めて参陣する者たち。

舞台上の儂に、たくさん変わる表情を見せてちょ。

儂はそれを笑顔で見ておるで。

明日が千穐楽。

儂も、皆も。
楽しんで参るぞ!

ではまた劇場で、画面の向こうで、
待っておるぞ!!!

再び戻った時


戻ってから最初の遠征・北の大地、札幌。

盆踊り大会

清正・十吾と共に。

コメント

  1. おなお より:

    秀吉様、初日のご成功、誠におめでとうございます!舞台の下からしっかり楽しませていただきました(笑)。
    殿下の様々に変わる表情を拝見できて、こちらも本当に嬉しく、良い時間を共有させていただけました。殿下のお心にも様々に「昨日」が去来する舞台だったご様子、2回しか拝見できないのがもったいなくも感じますが、明日もしっかりと余すところなく、殿下をはじめとする皆様のご活躍を堪能したいと思います。千穐楽もご存分に楽しんでくださいませね!

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