十吾でござる
交流戦もいよいよ佳境！
本日までの猛牛衆、おりっくすばふぁろーずとの戦が終われば、明日からはぱりーぐの首位、北の闘士、日本はむふぁいたーずとの戦！
かつて竜戦士だった郡司殿、山本殿、ありえるまるてぃねす殿らと再びあい見え、交流戦を締めくくる激しい戦になることとなりましょう！
明日からも目が離せませぬ！
ところで、先週の仙台での戦、東北楽天ごーるでんいーぐるすとの戦の折、竜戦士による大きな記録が成し遂げられました
祖父江大輔どの、通算五〇〇試合登板！
どらごんず一筋の竜戦士では、星野仙一どの、鈴木孝政どの、山本昌どの、岩瀬仁紀どのに続いて五人目！
ドラゴンズミュージアムにも名を連ねる偉人と肩を並べる、というわけでござるな！
祖父江どのは力強い真っ直ぐと鋭い変化球を武器に戦う投手
そして何よりの武器は、救援投手として一年間投げ続けられる、無尽蔵の体力でござる！
それがあったからこその五〇〇試合登板なのでござろう
そんな祖父江どの、実は中川区富田地区の生まれ
即ち、春田村生まれの拙者と同郷なのでござる！
同郷の者として、祖父江どのの大記録を誇りに思いまする！
大記録の記念として、中川区役所富田支所にて、祖父江どのの戦道具、帽子やすぱいくが展示されておりまする！
祖父江どの、そして拙者の故郷に参り、これらの素晴らしき品を見に参ってくだされ！
ここで、十吾が一句
富田から
生まれた名古屋の
富宝
さて、先ほど、明日から北の闘士が名古屋に参ると申しましたが、その折、拙者は北海道にわたり、名古屋の魅力を伝えてまいりまする！
これをご覧の竜党の皆様！
拙者は名古屋におらぬ故、皆様の熱きお声を竜戦士に届けてくだされ！
そして、北海道の皆様！
名古屋の魅力を伝えて参る故、今週末はいおんもーる平岡店、発寒店にお越しくださりませ！
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