墨国料理 Sayulita (サユリタ)

名古屋紹介

 墨国(メキシコ)料理

Sayulitaサユリタ

なんと大須に本格タコス店が登場じゃ

名古屋市とメキシコシティは友好姉妹都市となり45年以上の歴史があり実は縁が深い国のひとつである

先に言っておこう、あまりに早く食べたく興奮してすっかり外観を撮影するのを忘れている。

とにかく【大須】の信号交差点南東である

いきなりタコス登場

スパイスマリネポーク、ラード煮込みポーク、グリルチキン、ビーフの定番の品四種を注文じゃ

定番タコスは13-15センチ円形の生地ではさんで食べるものである。

小さいと感じる者はそれは、ブリトー、ケサディーアと混同しておるのだろうと、メキシコ食育大使信長より指南である

何が違うか?巻き方である、日本でいうおにぎりと寿司は違いくらいなものと考えてくれ

ブリトーは具材が見えなくなるくらい大きな生地で太巻きにしたものである、ちなみに米が入っている事が多い、サユリタ殿もその店である。

ケサディーアはハサミ焼きにしたものである、ここのお店はチーズがふんだんに使われている、チーズが好きなものにはこちらもオススメしたい

ナチョスはトウモロコシ生地を固く揚げたチップスの上にスパイスで味付けした肉、野菜、チーズ、タコソースをのせ焼き上げた料理じゃ

メキシコの大将が作る本格タコスを是非大須で味わって欲しい!全ての肉に感動することに間違いなしである

ライムを絞る事忘れることなかれ、これなくば鞘のない刀の如しである

かといってライムにタコスをしまうなよ

それほど重要な、関係である事を伝えたかっただけじゃ

豚、鶏、牛、それぞれの肉に合わせた香辛料の味付け、目の前の台所で肉塊を捌いていて、むしろ肉単品だけでも食べてみたいくらいの美味さである

辛いものが苦手なものも安心、辛いものは全く入っていないのじゃ!辛いたれはセルフサービスコーナーにあり任意でつけてもらえるようになっている、こちらもメキシコでは主流なんだとか!

メキシコの麦酒もあり、メキシコ音楽も流れてまさにメキシコ気分になれる素晴らしき店である。

いざ参れ

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