【唐突に始まる家康問答!】
趣旨
徳川家康である
さあさ、皆の者よ
此度も我がしたためし書をよく読んでくれた
みなとこの電子日記帳にてやりとりができることを心から嬉しく思う
皆が健やかに日々を過ごせる事を祈っておる
前問答の答え
問:天文十八年(1549)、岡崎に戻った儂徳川家康は、今度は今川家の人質として駿府に送られたが、駿府で儂を養育した女性はだれであろうか
答:二、於大の母•源応尼(華陽院)
駿府人質時代の内、多感な八才から結婚する十六才まで儂徳川家康を、親代わりとなって扶育したのは母・於大の方の母・源応尼様である
源応尼様は竹千代の駿府での寓居(ぐうきょ)近くにある智源院の庵に住み、細やかな愛情を注いでくれたのじゃ
。。。
問答
問:駿府での人質時代、儂は安倍川の河原で、東西に分かれて石合戦をする子供たちを見て、どちらが勝つかを予想して当てたのじゃが、なんと予想したであろうか
一、戦は人数の多いほうが勝つ
二、少人数のほうが団結して戦うので勝つ
三、体の大きい子がいる少人数のほうが勝つ
四、引き分けになる
。。。
では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。
家康
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