新太閤記 〜明日に向かいて〜

日記

皆の衆!
こんばんはじゃ!

豊臣秀吉である!

此度は、
弥生は二十二日と二十三日に行われた
大戦国劇「TOMORROW」について語って参るでな!

いざ!

今年も大盛況に終わった大戦国劇

まずは改めて。
今年も多くの客人に我らの生き様を見て貰った。
ほんにありがとさん。

一昨年から
今まで我らが生きておった歴史の物語ではなく、
現代を生きる我らの生き様を皆に届ける舞台を行っておる。

今回は清正が我らの支えとなろうロボ武将なるものを作ったわな。
さすがは儂の子飼い家臣。
そして築城名人といわれた男。

ものを作るのがどえりゃあうまいわな。

そして改良に改良を重ねて出来上がったのがこれ。

格好良いのができたわなあ。

名前は「トモロウ」
そして此度、この「トモロウ」を演じ切ったのは
名古屋の演劇界隈ではどえりゃあ有望な人材ともいわれておる
「村井雅和」殿

仮面を付けての芝居。
誰もが不可能に思えておったものを全て可能とした。
ほんに不死身の男よ。
さすがとしか言いようがない。

二ヶ月余り、鍛錬の場も多く共にした。
此度はほんにご苦労さんであった。
天晴れじゃ!

そして「酒井直斗」殿も此度は舞台に駆けつけてくれた。
儂はこの男のお笑いがどえりゃあ好きでな。
普段からも陽気な男ではあるが、舞台に立つと本物の「酒井直斗」が現れる。

此度も世話になったわな。
また酒井とは多く関われるじゃろ。
その時はまたよろしゅうに。

そしてそして。
此度は子役も登場。

村井殿が所属しており、我らとも関わりに深い、
びーすと殿からびーすときっずなる者たちが五人も。

素晴らしい活躍を見せてくれた。
ロボサンバ、どえりゃあ盛り上がったわな!
楽しかったわい。

最後に。
この舞台の脚本と演出をした毛利亘宏殿

この御仁を忘れてはならん。
我らの結成と共に武将隊を支えてきた素晴らしき御仁。

此度の物語もどえりゃあおもしろきものとなった。
それは毛利殿が鍛錬が始まった最初から最後までおったこと。

また毛利殿が紡ぐ我らの舞台をしたいわな。
此度もありがとさんじゃった!!!

このようにして、我らの舞台は大成功となった。
この日記帳を見ておる者も舞台を支えてくれた仲間じゃ。

また舞台上で皆と会えるとええわな。
此度はほんにありがとさんじゃった!!!

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