万韻夢物語

皆の者達者であるか?

 

大ふへん者前田慶次じゃ!

 

我が日記帳開き大儀である。

 

 

日々援軍応援大儀である。

長文となるが、まぁ読むのだ。

 

 

名古屋おもてなし武将隊も結成十六年目

名古屋城での戦働きも同様に十六年目

まさか此処まで我等の戦いは活動が叶うとは

蘇った当初を知る民達はおらんであろう。

儂は永劫戦う気でおるがな。

 

蘇った我等の戦は期限付きであった。

初めは半年

一年、一年半と延期していった。

何故かとな。

 

人気が出たからじゃ!

ワッハハハハハハ

(当たり前田)

 

今を援軍する者達は先人達や先人を鼓舞し続けた

家臣に感謝の念を持ち続けて欲しいものじゃ。

 

 

色んな者の想いと力と刻が武将隊存続に繋がっておる。

 

 

では

現状の話をしよう。

 

 

我等名古屋おもてなし武将隊が誕生し

その武勇を聞きつけ、各地で武将隊が生まれた

今や100以上あるとか。異国でも誕生したのは記憶に新しい。

 

“いずこの隊も多いのは故郷を盛り立てる”顔として戦う姿勢である!

無論、一部はそうではないし

隊によって考えも異なる。

 

我等名古屋おもてなし武将隊は

“尾張名古屋を世界一の観光都市に成さんが為”

毎日儂は城でも発しておるで耳にタコできるくらいの信念じゃろ。

 

 

これが武将隊が生きる意味でもある。

名古屋城での毎日の出陣は民との交流が強い色を持つ。

無論、我等に気軽に会える話せるというのが

武将隊の強味でもある。

(謁見が気楽なものになりよったわ誠)

 

その中で

常に物見遊山は観光等で参った者達に

尾張名古屋の魅力を伝える。

 

これもっと分かりやすく申せば

武将隊の魅力でもある。

 

良き例をあげよう

観光客(わぁー名古屋城初めて来たけど、広いねー!(瓦版見ながら)取り敢えず、御殿が凄いらしい。そこ行こう!)

 

観光客二(なんでもいいよー!)

慶次(さぁ皆の者名古屋城へよう参った)

観光客(え?なにあれ?なんかいるよ。。かっこよくない?)

観光客二(かっこいいけど、圧すごくて怖くない?え、近づいてくるけど)

慶次(おう、娘二人よう来たのう。名古屋城楽しんどるか?)

観光客(…話しかけて来たぁ。え、え、、、はい。楽しんでます)

となんやかんや儂の魅了するおもてなしが炸裂し

観光客(うわー、好き!名古屋またいこー!慶次様の演武とか見たい)

 

 

 

とまぁ再び名古屋に来るきっかけを作る。

武将隊でもええし、施設でも飯でも、

名古屋への誘致が我等の本懐。

 

 

 

即ち、常に新たな者

“新規に情報発信を絶え間なくせねばならん!”

 

 

 

主等現世の民からすれば

我等の名古屋城での戦は正に

営業である!

 

何が伝えたいか大体検討ついたであろう。

 

 

斯様な事はむかーーーしから

儂はよう言うておるが。

 

儂の願いは常に演武観戦者1000人

周年祭4000人

これを達したい。

その為にも一人一人

新規獲得に向けて戦いたい!

 

と話すと

私は、僕の事はどうでもいいんですね。と

偶に捻くれた回答を出す家臣がおるが

 

全員大事!皆家族!

この言の葉に尽きる!

 

 

うむ。

まぁまた綴る故に暇な時に読むがええ

 

以上

名古屋おもてなし武将隊

天下御免ノ傾奇者

前田慶次郎利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. たかこ より:

    感じたことを伝えたばっかりに、ひねくれもの扱いされちゃうなんて、悲しすぎませんか

    慶次様は、ひねくれものと言われても、悲しくないですか?
    言われ慣れていますか?

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