新太閤記 〜肥後の地へ〜

日記

皆の衆!
こんばんはじゃ!

豊臣秀吉である!

此度の日記帳は、
葉月は朔日、二日と参った肥後について語って参るぞ!

清正がつくりし肥後の地へ

此度は「火の国まつり」の援軍で肥後は熊本に参った。

この火の国まつりに我々が参加するのはこれで十六回目。
そうなのじゃ。
我らが名古屋の地に蘇ってから早々に火の国まつりには出陣しておる。

じゃがこの儂、豊臣秀吉。
中々行く機会というものがあまりなかった。

しかしながら此度は清正と共にこの火の国まつりへと出陣が叶ったこと、
どえりゃあ嬉しく思う。

一日目は新市街の舞台にて我らの演武、そして熊本城おもてなし武将隊の演武を執り行い
その後は「スコール三唱」と呼ばれるものを行い、火の国まつりは開幕をした。

そして二日目。

清正が築きし熊本城内は、
城彩苑と天守閣前にて熊本城おもてなし武将隊の面々と共に、合同演武を執り行った。

清正がこの地に降り立ち、築いた城郭の中にて行う演武はまさに儂にとっては感動ものであった。

どえりゃあ楽しかったぞ!
ありがとさん!!!

そして二日目最終日は、
我ら「火の国まつり」十六回の参陣にして初めての「おてもやん総踊り」に参陣!!

普段は武将隊盆踊りにて踊っておる「サンバおてもやん」
そして通常の「おてもやん踊り」と約二時間踊り続けるというまさに火の国まつりの目玉。

最初こそ、どうなるかと思っておったが、
これもどえりゃあ楽しかったわい!!

また火の国まつりに参陣した暁にはおてもやん総踊りにも参陣したいものじゃな。

清正、そして忠興がつくった肥後の地はこの現世でも活気に満ちておる。

それを此度の遠征にて儂は強く感じた。

またこの地に訪れることがあれば、
次は熊本市をたくさん廻りたいと思う。

二日間ありがとさんじゃった!!!

 

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