新太閤記 〜霜月も下旬〜

日記

皆の衆!
こんばんはじゃ。

豊臣秀吉である。

此度の日記帳は簡素に参らん。

本日は霜月の二十三日。
三日前より霜月の下旬となり、もう間も無く令和七年も終わりを告げる時期と相成った。

今年は周年祭も神無月に行い、
周年祭初かもしれぬ大雨の中、皆に盛大に祝ってもらえた。

ほんにありがとさんじゃった。

さて皆々は今年中にやり残したことはないかの。
やり残したことがあるものはまだ一ヶ月ある故に。
簡単なものから取り掛かると良いかもしれぬ。

来年は、
新年を迎えて直ぐ大河絵巻「豊臣兄弟」も始まり、
弟、秀長と儂の天下取りの話が始まる。

この名古屋にも初めて、儂と秀長の故郷である中村に大河ドラマ館をできるでの。
多くの歴史好き、もしくは大河絵巻にて儂ら兄弟のことを好きになった者たちが訪れることを願っておる。

明日は霜月の二十四日。
三連休の最後であるわな。

明日も我らが拠点である名古屋城にて皆を待っておる。
是非とも遊びに来てちょ!

ー最後にー

先々週ぐらいじゃったかの。
信長様と清正、踊舞、なつと共に大坂城天守閣前にて演武をして参った。

我らが大坂城の天守閣前にて演武を披露いたしたのは、
蘇ってからそう経っていない時から久方ぶりのこと。

当日はその前日とは打って変わり、どえりゃあ雨が降っておったが、
最後の演武は天気が味方し、舞台上の屋根を外して演武を執り行うことができた。

また来年、天守閣前で演武ができることを願っておるでな。
大坂、ありがとさんじゃった!!!

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