二百と二十七日目の尾張自慢
みなさま、おはようござりまする。
陣笠隊のなつでございます。
「尾張自慢」二百と二十七日目でござりまする。
此度ご覧いただきまするは、櫓につけられた金具でござりまする。
櫓の金具
名古屋城にある西南隅櫓には、櫓と石垣の間あたりに金具のようなものが見えまする。
これは一体何なのか気になっておりましたところ、学芸員の方にお伺いすることができました。
これは大正時代ごろにつけられたものらしく、『櫓や石垣の修復に使われたものではないか』とのことでござりまする。
明確なことはわからぬとのことでござりまするが、築城当時からの歴史的価値のあるものというわけではないという見解でござりました。
名古屋城内はその時代に合わせて姿を変えてきた城でござりまする故、様々な時代の流れを感じることができまする。
ぜひ「ここは何故こういう造りなのだろう」「これは何に使われたのだろう」という好奇心と共に巡ってみてくださりませの！
なつ
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コメント
なつさん、おはようございます。
本日も相模はよく晴れております。
築城から現代まで『歴史』は連なっているのですね。後から付けられたから価値がないのではなく、守り残すために為されたその時々のことに思いを巡らせるのもまた楽しいものなのでしょう。
では、今日も元気に参りましょう！
なつさん
おはようございます(^_^)
本日も尾張自慢
ありがとうございます♪
櫓に何かを引っ掛けるような
金具が見えますね(・o・)
学芸員さんにも詳しく
わからない部分
興味が湧きますね。
昨日のなつさんの
十一人目の御言葉。
とても嬉しかったです(*´-`)
お忙しいと思いますが
体調を崩されませんように。
なつさん
こんなところに金具があったんですね。気づかなかったです。外からの写真だと水抜きがつけてあるように見えてたので気にしてませんでした。
なつさん、さすがいろいろよく見てますねぇ！
修理も何度かしてますから最初には無かったものでもその過程でついたりもしたのでしょうね。これも長年そこにあればこそ。歴史の面白さですね。
今日はお天気もいいので、以前慶次様の歴史講座でお話があった信長様ゆかりの地巡りをしてこようと思います。ちょうど大須へ行くのでなつさんがおすすめしてたアトリエbricoさんにも寄ってみるつもりです。
なつさんも素敵な1日にしてくださいねー。