ひつまぶし巻き《株式会社だるま》殿

尾張探索

みなさま、こんばんは。

陣笠隊のなつでございます。

此度の尾張探索では、旅行の時に口にする方も多いであろう駅弁・空弁をご紹介致しまする。

みなさまの旅のお供におひとついかがですかの？

駅弁・空弁

各土地の名産や特産を使ったお弁当というのは、旅の途中でいただく楽しみや醍醐味が詰まったものでござりまする。

そして日の本には、駅で手に入るお弁当の「駅弁」と空港で手にできる「空弁」というものが充実しておりまする。

この駅弁・空弁を楽しみに旅行をされる方も多いと聞きまする故、旅の行き帰りには欠かせぬものでござりまするの。

そんな中で、此度は駅でも空港でも手に入るものを御紹介いたしまするぞ。

ひつまぶし巻き

此度ご紹介致しまするのは「株式会社だるま」殿のひつまぶし巻きでござりまする。

ひつまぶし巻きの外見は斯様なものでござりまする。

目にしたことがある方も多いのではないかと思いまする。

この外装を開けると、ひつまぶし巻き、わさび、お箸、おしぼりが入っておりまする。

ひつまぶし巻きの封を開けますると、食べやすいように六つにあらかじめ切られた太巻きが出て参りまする。

「ひつまぶし」というには、一見うなぎが入っておるのか分かりませぬがご安心くださりませ！

この太巻きの中心にはしっかりとうなぎが巻かれておりまする。

それがわかるのがこちら！

たれが確と染みた米の中に存在感のあるうなぎ。

これを見たら箸が止まらなくなりまするぞ！

一切れずつ食べ応えのある大きさに切られていることもあり、満足感も得られまする。

そして、このままでも良いのですが別添えのわさびをつけると風味が変わってまた美味しくいただくことができまするよ！

そのままとわさびをつけてを交互に食べておるとあっという間に完食してしまうほどの美味しさでござりまする。

食べてみたいけれどもひつまぶしにはなかなか手が出ぬという方や時間がないという方にもうってつけの「ひつまぶし巻き」でござりまするよ。

移動の最中に食しても良いですが、屋敷に持ち帰り、ねぎやごまなどの薬味を用意したり、熱い湯や茶を用意してひつまぶしの食べ方の一つである「茶漬け」にしてみるのもおすすめでござりまする。

これをご覧になったみなさまの旅がより充実したものとなりますれば幸いにござりまする。

株式会社だるま殿の「ひつまぶし巻き」、ぜひ一度食してみてくださりませの！

なつ

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