皆の者、息災か。
名古屋おもてなし武将隊は加藤清正である。
此れよりは、加藤清正の日記帳の時間じゃ!
十杯目、閉幕
昨日を持って清正茶論十杯目が簡潔致した!
十回目の記念すべき回、初の二週連続の催し、初の我が隊からの援軍となった十杯目。
皆は楽しんでくれたかな。
昨日の清正茶論十杯目後半は、儂が四百年前論語をどのように実践していたかを語る回となった。
前田利家様にもお褒めの言葉を賜り、げに嬉しき心持ちと相成った。
我が人生と論語の教え。
此の二つが皆に伝われば此れ程嬉しき事はない。
改めて、清正茶論が十回目を迎えた事。
全て支えてくれた皆のお陰である。
まことにまことに忝い。
始まった当初は、「十杯目」という回すら想像できなんだ。
皆にありったけの感謝を伝えたい。
此度の清正茶論も、儂にとっての大感謝祭であった。
来年度もまた引き続き皆に古典文学の面白さを、分かりやすく伝えて参りたい。
どのような形で進めて参るかは思案中じゃ。
また多くの援軍が来てくれるよう励んで参りたい次第。
今後も楽しみにしておってくれ!
加藤清正
コメント
清正様
清正茶論十杯目・御代わり(利家様命名?)と大感謝祭を続けて拝見し、興奮と感動で暫呆けておりました(笑)
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
未だ平家茶論殿に伺うことは出来ておりませんが、毎回楽しく拝見しております。平家物語に始まり三大随筆に今昔物語、論語まで清正様が導いて下さって世界が拡がりました。
未々続けて下さるとのこと、とても嬉しく、次回を楽しみにしております。
叶うならばW清正様の回なども是非(^ω^)
清正様
おはようございます。
遅ればせながら、
清正茶論十杯目をオンラインにて拝見しました。
私にとって「論語」はとっつきにくいものでしたが、
清正様と利家様の御解説により
少し「論語」というものに近づくことができたような気がします。
清正様と利家様との掛け合いはとても楽しく、
お二人の話が弾めば弾むほど時間が足りなくなり、
最後はいつものごとく駆け足状態でございましたね(笑)。
これからも古典を御教授ください。