四百年後に残したき本

名古屋紹介

皆様こんにちはじゃ

陣笠隊踊舞にござりまする

本日は名古屋紹介を致すんじゃがその前にこないだわしが驚いた出来事を聞いてちょ

 


 

そう、あれはある日の名古屋城登城後の夕暮れ時

わしは名古屋の情報収集のために本屋へ立ち寄り申した

まず店に入って目に入ってきたのは

山のように積まれた黄金色の本

(ほぅ・・・黄金色とはまた名古屋人が好みそうじゃな)

手に取ってぱらり

 

ぱらり、ぱらり、

 

こっ・・これはっ・・!!!

この本は後世にまで伝えて参らねばならぬ本じゃぁあ~!!

 


 

という事がござりましての!!

っちゅうことで此度紹介致すのはこちら!!

サンデージャーナルのデータで解析!名古屋・愛知

サンデージャーナルのデータで解析!名古屋・愛知

この本はテレビ愛知の人気番組でござる「サンデージャーナル」と名古屋文化発信の第一人者大竹敏之殿が共闘して出されたものじゃ

中身は六つの章に分けて書かれておって

食文化

県民

暮らし

産業

カルチャー

この六つの角度から名古屋・愛知が丸裸にされておりまする

 

ここで皆に問いたい

皆は名古屋の事をどれくらい知っておるのか

 

名古屋の者が一年間に使う喫茶代は?

愛知県民の年末年始の旅行予算は?

愛知県民が思う名古屋土産とは?

東山動植物園の年間来場者数は?

愛知が全国シェア一位を誇る花とは?

愛知の寺院数は?

 

各章から一つづつ出して参ったがいくつ分かり申した?

まだまだ皆に知ってもらいてゃあ事がござる!

 

全てはこの本の中に

 

この本が後世に残されれば愛知の歴史を紐解くのが容易になるじゃろう

皆もこの本を手に取って読んでみて頂きてゃあもんじゃ!

わしもこの本を読み終えた後は一番名古屋に詳しい足軽になっておることじゃろう

 

陣笠隊踊舞

 

 

 

コメント

  1. 相州姥桜 より:

    カルチャー則文化
    なれば当然武将隊も記されていて然るべきと存じますが…如何に?

  2. 結月里洋(ゆづき りょう) より:

    すごい本があるのですね!

  3. りーくん より:

    踊舞さん
    おはようございます。

    踊舞さんがお薦めする本ということなので、
    甘味の本と思ってしまいました(笑)。

    大竹先生著でしたら間違いないですね!

     
     
     

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