織田信長が紹介する、愛知名古屋は空の玄関口で【おもてなし】

名古屋紹介

愛知名古屋にある【空】の玄関口

名古屋おもてなし武将隊 織田信長である

中部国際空港【セントレア】は世界に開かれた東海圏における重要な交通要所である

セントレアは中部国際空港の通り名であるが、さらにもう一つの通り名があるそれが

【サムライニンジャ空港】じゃ

愛知は武将の故郷、この空港から全世界に武士文化に触れてもらうと策である

我らは度々この空港で演武、かつては盆踊り大会、全国武将隊大博覧会を行った事もある

この空港は催しん楽しめるだけではなく、ゆるりと楽しめる飲食店なども充実、玄関口としての役割だけではなく旅の疲れや英気を養える場所となり

中でも我らが主戦場としている第1ターミナル4階は必見

レンガ通り、ちょうちん横丁と名付けられた場所には店が沢山である

今回は2023年11月24日に立ち寄った店を紹介

 

柴ふく

名古屋の地下鉄東別院駅近くにあるかき氷の名店【柴ふく】殿、セントレアに参陣

柴犬を彷彿とさせる、きな粉がたっぷりかかったかき氷が名物であるが、なんとここでは『富士宮やきそば』まで食べられる

実は名古屋めしは名古屋以外の発祥の地を持つ食べものが多いのだが、流石に富士まではやり過ぎであろうか、しかし富士宮に行かずともここで食せるは名古屋人にとってもありがたい事である

たしかにこれは旨い、しっかりとした麺に肉脂の揚げが入りコクを増しておる、、美味なり

駿河地方名物『いりこ』がかかっているのもまた良し、是無くば富士宮やきそばとは呼べぬそうじゃ。

駿河ではおでんにもこれをかけるそうじゃ、我らにとっての赤味噌であるな

 

 下の一色

名古屋を中心に展開しておる海鮮屋

こちらのすすめは地魚天丼じゃ

隠れた海産物王国、愛知の魚を堪能いたせ

 

 くつろぎ処 風(ふう)の湯

ちょうちん横丁には飲食だけに非ず

くつろぎ処があり、風呂、マッサージなどもあるのじゃ

旅の帰りでも行きでも、疲れを癒す事のできる素晴らしきおもてなしが主らをまっておるぞ、特に蒸し風呂(サウナ)後に外気浴も楽しめるのじゃが、なんと滑走路を眺めながら休む事が出来るようになっており、全国屈指の珍百景となろう、その目でしかと確かめよ

戦国時代も風呂と言えば蒸し風呂であった、清らかな水を大量に温めて浸かるためだけに使う事は非常に贅沢であり、武将といえどもなかなかできる事ではなかった故、水が節約出来る蒸し風呂を使っていたのじゃ

今またその蒸し風呂が流行しておるとの事、風の湯は比較的優しい温度になっている故に蒸し風呂初心者もお試しあれ

店内でもしっかり我らの絵巻が飾られていた

大義

 風呂上がりはこれ!鶏三和でカスタードソフト

言わずと知れた名古屋の【地鶏】名古屋コーチン、実は日本初の地鶏とも言われておるのじゃこの所謂、『養鶏』が日本での始まりが実は尾張が発祥。

元々は現金収入の無かった江戸期の武士が自宅の庭で鶏を飼育して卵を売って現金収入にしていた事から始まり、元々武家であった『伊藤家』が欧州の養鶏場を学び、尾張で1933年頃より養鶏場始め今に至る。

そんな歴史の詰まった鶏三和殿の親子丼は名古屋名物の一つでもあるが、風呂上がりに是非食べてもらいたい『カスタードソフト』である

名古屋コーチンの卵を使用した濃厚かつキレのある味わいは、風の湯上がりにぴたりである、是非味わえ。

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